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2012年2月26日日曜日
TC-SEで大会を制す(今シーズン31日目)
朝から、おじさんの技術選。
ホームゲレンデでの大会で,当日受付有り。
とても気楽に参加できる。
参加費とリフト代で7,000円は痛いけどね。
滑り慣れたコースなのと,緩・中斜面主体で「行くしかない」というのもイイ。
昨年はインフルエンザで出られなかったので2年ぶりとなる。
種目は,小回り・総合(規制)・大回りの三つ。
もともとは中回りだったのが,最近いつの間にか小回りに変更。
これには面食らったおじさんもいた。
朝は,受付等いろいろドタバタがあったが具体的には書けません。
最初の小回りは「まったり」滑って撃沈でした。
写真がそのコースなのですが,雪が軟らかく「キュンキュン」行けず。
緩い斜面ではTC-SEでフルカービングで行けるよう練習してたのに悔やまれます。
そういう馬鹿なことを繰り返しているわけです。
次の種目は規制。
正直,最近の技術選の規制はねらいがよく分かりません。
ただ,今日のは昔ながらの幅規制です。
KC-RVに履き替えてインスペクション。
が,規制の幅が狭い・・・
ゴール付近でじっと考えます。
規制は「小回り」とあるのです。
KCの方がスピードは上がるでしょうが,単なる置き換えの小回りになりそうな気がしました。
回し込みを見せられそうにない,と。
そこで,TC-SEで行くことに。
スピードよりは丁寧な回転弧,規制部分でのきっちりとした小回りを選んだわけです。
これが的中。
「89」を出したジャッジもいました。
最後は大回り。
力押し。
スピード押し。
吹雪による視界不良も,滑り慣れたコースなのでお構いなしです。
KC-RVでかっ飛んでいきました。
結果,大回り系の2種目は,クラスはもちろん全体でもラップでした。
今シーズン一番練習してきた小回りがダメなものの,総合成績もラップ。
結果オーライで良しとしましょう(笑)
ただ,10歳年上の先輩に3点しか勝てないとは。
小回りを研かないとですね。
2012年2月25日土曜日
中途半端な時間に滑る(今シーズン30日目)
午前中は仕事があって,15時からホームゲレンデに。
明日は草大会に出るので,2時間ほど調整。
雪がブカブカです。
正直あんまり楽しくない。
大回りは意外とスピードに乗りました。
弾かれるくらい。
明日は弾かれないようにします(笑)
明日は草大会に出るので,2時間ほど調整。
雪がブカブカです。
正直あんまり楽しくない。
大回りは意外とスピードに乗りました。
弾かれるくらい。
明日は弾かれないようにします(笑)
2012年2月23日木曜日
2013 スキー・ブーツの変革
アトミックのREDSTER、サロモンのX-MAXに共通するキーワード。
それは,踝,踵,脹脛の三つではなかろうか。
踵に乗って板を動かした方が、板の挙動が安定する感覚は意外と前からあった。
ただ,それは足首をブーツなりに曲げてブロッキングしてのこと。
自分所有の板の場合,アトミックのD2スキーは踵よりで安定する。
今年のTC-SEも同様で,TRと比べるとはっきりする。
正直,足を伸ばし気味で踵に乗るのはちょっと怖い。
板がすっぽ抜けそうになるからだ。
そこらへんのしみついた感覚が用具の進化についていくための拒絶反応になるのかも。
ブーツ背部のリベットやBOOSTERなどのストラップも意味が変わってくるような気がする。
やはり来年はロッカーのスキーを履いてみないといけませんね。
それは,踝,踵,脹脛の三つではなかろうか。
踵に乗って板を動かした方が、板の挙動が安定する感覚は意外と前からあった。
ただ,それは足首をブーツなりに曲げてブロッキングしてのこと。
自分所有の板の場合,アトミックのD2スキーは踵よりで安定する。
今年のTC-SEも同様で,TRと比べるとはっきりする。
正直,足を伸ばし気味で踵に乗るのはちょっと怖い。
板がすっぽ抜けそうになるからだ。
そこらへんのしみついた感覚が用具の進化についていくための拒絶反応になるのかも。
ブーツ背部のリベットやBOOSTERなどのストラップも意味が変わってくるような気がする。
やはり来年はロッカーのスキーを履いてみないといけませんね。
2012年2月21日火曜日
FIS ルール変更対応スキー
松澤デモのブログに掲載されていますね。
女子選手用だと思いますが,188cm,R30m。
気持ちよくターンできたとありますが,・・・ですね。
僕はスキーを車の中に積みたい人なので,190cmちかい板はもうきついかも。
女子選手用だと思いますが,188cm,R30m。
気持ちよくターンできたとありますが,・・・ですね。
僕はスキーを車の中に積みたい人なので,190cmちかい板はもうきついかも。
2012年2月19日日曜日
TC-SEで緩斜面の小回りはイイ感じ(今シーズン29日目)
2012年2月18日土曜日
ATOMIC 2013 REDSTER
もう,あちこちでチェックできますね。
ブーツは長く続いたRace TechからREDSTERにフルモデルチェンジ。
ロアシェルとアッパーシェルの関係性に変化が見られるようですね。
ヨーロッパ・モデルでは,シェル硬度170も!
WCとPROとなっています。
WCは現行のTIラスト=95mm,PROは現行のCSラスト=98mmと思われます。
STIラストはなくなるのかもしれません。
DEMOはBLUESTER。
10%ロッカー。
コントロールデックやプレートの変更以上に乗り味は変わってくるのでしょうね。
来年は大回り用の板を買いますが,時流的に「ロッカー」板になりそうデス。
ブーツは長く続いたRace TechからREDSTERにフルモデルチェンジ。
ロアシェルとアッパーシェルの関係性に変化が見られるようですね。
ヨーロッパ・モデルでは,シェル硬度170も!
WCとPROとなっています。
WCは現行のTIラスト=95mm,PROは現行のCSラスト=98mmと思われます。
STIラストはなくなるのかもしれません。
DEMOはBLUESTER。
10%ロッカー。
コントロールデックやプレートの変更以上に乗り味は変わってくるのでしょうね。
来年は大回り用の板を買いますが,時流的に「ロッカー」板になりそうデス。
2012年2月13日月曜日
スキー・ジャーナル3月号
柏木デモの小回りは納得。
金子選手の大回りは驚き。
今まで,女子選手でスピード系の特集ってあっただろうか?
春の腐れ雪の中,推進力があるよね。
どれもこれも昨年の写真だらけの中,粟野校長の特集がイイね。
これは最新でしょう。
ゴールドウィンのメイト・モデルのチカチカもイイです(笑)。
ところで,今月のジャーナルにオガサカなくね?
金子選手の大回りは驚き。
今まで,女子選手でスピード系の特集ってあっただろうか?
春の腐れ雪の中,推進力があるよね。
どれもこれも昨年の写真だらけの中,粟野校長の特集がイイね。
これは最新でしょう。
ゴールドウィンのメイト・モデルのチカチカもイイです(笑)。
ところで,今月のジャーナルにオガサカなくね?
2012年2月12日日曜日
アトミック・ブーツ 2013
検索するとヒットしますね。
黒赤はもちろんのこと,ソールの形状が気になります。
やはり,踵に乗りやすくなっているのですね。
バックルも薄い。
シェルには,カーボン素材が入っていますね。
黒赤はもちろんのこと,ソールの形状が気になります。
やはり,踵に乗りやすくなっているのですね。
バックルも薄い。
シェルには,カーボン素材が入っていますね。
顔が凍傷になりそうな吹雪に出合う(今シーズン27日目)
今日は職場の仲間とレジャー・スキー。
でも,次第に雲行きが怪しく・・・刺さるような吹雪に。
下から吹き上げる風とブカブカの雪に,30度ちかい急斜面も「縦切り」状態。
急斜面で落差の大きな小回り完成・・・となった。
フェイス・マスクの必要性を痛感。
何気ない緩斜面がとにかくつらい。
唇の感覚がなくなり,凍傷になるかと思いました。
怖いですね。
でも,次第に雲行きが怪しく・・・刺さるような吹雪に。
下から吹き上げる風とブカブカの雪に,30度ちかい急斜面も「縦切り」状態。
急斜面で落差の大きな小回り完成・・・となった。
フェイス・マスクの必要性を痛感。
何気ない緩斜面がとにかくつらい。
唇の感覚がなくなり,凍傷になるかと思いました。
怖いですね。
2012年2月11日土曜日
調子がよくて,調子が悪い日(今シーズン26日目)
今日も朝一からホームゲレンデへ。
雪害で苦しむ方々がいる中,大変不謹慎だが雪が足りない。
その分締まっていて良いのだが。
今日は朝から3本目までが調子よかった。
グラフィックの片山デモのVを参考に早めの体の落とし込みを意識してのこと。
スキー・コントロールではなくボディ・コントロールでの滑り。
初めの数ターンを「棒立ち」で入るのだが,実は横スペースが楽に取れていく。
TC-SEも硬いバーンにすごく張り付いた。
でも,だんだんばらけていく・・・
いやあ,本当に。
上体をはっきりと起こし後傾気味でゆっくり滑っていたのをスピードを上げてからのこと。
頭が前に行くんだろうな・・・
いろいろ修正するのだけれどだめで,KC-RVにチェンジ。
体もよく動いていたし,丁寧さを意識できた。
ただ,今日滑り込んだ斜面では「ヤバイ」ところまではいかない。
再びTC-SEに。
中回りの練習後,小回りに。
初めの感覚が少し出てきた。
ウェーデルン脱却作戦は,まだまだ続きがありそうだ(泣)
2012年2月5日日曜日
脹脛・踵・胸を意識して(今シーズン25日目)
今日は大回りの調子がよく,滑りすぎてしまいました。
結果的に小回りは少なめに。
今日気を付けたのは,脹脛と踵,そして胸です。
前に行き過ぎないということです。
足首の緊張を緩めないようにしながら,脹脛と踵を意識して「ストン」と乗る感じ。
結構簡単に板が回ります。
頭をブーツの真上にキープしたいものです。
結果的に小回りは少なめに。
今日気を付けたのは,脹脛と踵,そして胸です。
前に行き過ぎないということです。
足首の緊張を緩めないようにしながら,脹脛と踵を意識して「ストン」と乗る感じ。
結構簡単に板が回ります。
頭をブーツの真上にキープしたいものです。
初めてmont・bellを買う
2012年2月4日土曜日
2012年2月2日木曜日
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