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2012年12月30日日曜日

雨・・・



年末って雨が降る。

年末年始スキーちょっと休みます。

2012年12月29日土曜日

2時間でダウン(今シーズン10日目)

一つ上の先輩とホームゲレンデへ。

小雪。

少し見えにくい。

でも,グッド・コンディションだった。


中急斜面では,体を深く曲げてハイスピード深回り。

今シーズン初めて全力で滑ったけれど,TC-MVの安定感を得た。

疲れてしまって2時間ほどでダウン。


先輩は,BLUESTER DEMO-Aにチェンジ。

今日はシェイクダウンだった。

よく噛む感じ。

上々な滑り出しですね。



ブーツがテクニカなので,僕のSTIを貸してあげました。

アトミックにはアトミックだよね。

入ればいいのですが。


コレは昨日の写真です。


2012年12月26日水曜日

最硬の斜面再び(今シーズン8日目)


コンクリートではないけれど,最高のコンディションだった。

スピードも上がった。

正直,ロッカー・スキーの「抜け」部分の不安定さに未だ慣れない。

噛み始める前に,ちょっとふらつく感じがする・・・

2012年12月25日火曜日

TOKO WAX

今年リニューアルのTOKOのワックス。



前までは,2本に別れていましたが1本物になったんですね。

・・・あっという間になくなりそう・・・(笑)

DAKINE レディース ギアバッグ

スキー用のカバンを買ってきました。

某スポーツ店のバッグを数シーズン使用しているのですが,傷んできたんです。


2段重ねのお弁当箱的シルエットです。


多少の研究はしていたのですが,薦められるままに購入。

初のダカインです。

Womens Boot Locker 69Lという名前のようです。

メーカー的には女性物なんですね。


バッグは2階建て。

1階部分はブーツを格納。

ご覧の通り,インナーは入れてません。

履くときも,脱ぐときも,インナーとシェルは別に扱うので,最近こうしています。


2階部分は,インナーとヘルメットを入れています。

後は,手袋やらウェアの下やら・・・でしょうか。


無理やりリュックとしても背負えるのですが,肩掛けでしょうね。

「ざっくり」感の強いバッグです。



ちなみに今日は買い物デイ。

降雪が多くなりそうなのでやめときました。

2012年12月24日月曜日

「クリスマス寒波」に負けず朝一で(今シーズン7日目)

 

昨晩ナイターに行っておきながら,普段並みに起床してホーム・ゲレンデへ。

スキー場の方々は,クリスマスっぽいかぶり物でお出迎え。

雪の予報でしたが,太陽が。

でも,マイナス10℃。


圧雪の上に20cmほどの新雪が降り積もった斜面。

板がとられるので,ハイスピードではしっかり踏むしかありません。



今日は「黄緑セット」。

板・ウェア・グローブ・ポールがガチャピン色でした。


今日は,2時間半で力尽きました。

でも,膝や腰のダメージはほとんどありません。

昨晩もかなり飛ばして滑っていたのですが。

ポジションが変わってきているからかもしれません。


ところで,スキー場でたまたま会った準指持ちの後輩が,研修会の感想を漏らしていました。

「お金がもったいない。」

「教える側の意思の疎通が足りない。」

・・・とのことです。


まあ,そうでしょうね。

2012年12月23日日曜日

ATOMIC REDSTERと,ポールの長さ

自分はSINANOの伸縮ポールを使用しているのですが,最近長くしています。

今日,また1cm長くしたので,去年より2cm長くなったことになります。


踵寄りに荷重するようになり,胸が起きてきているからだと考えています。


小回りは谷回りで間が取りやすくなり,一方でエッジグリップが強くなっていますが,これでしっくり。

遅れ気味に,フォールライン上で突くのでタイミングはとれていると思います。

今シーズン最硬の雪で初ナイター(今シーズン6日目)


結論から言えば,TCシリーズのまともな性能がよく分かった。

ある程度,均質に締まった雪で,その性能を発揮するということ・・・分かっていたんだけどね。


今晩は,ホームコース。

今年2月に大会で優勝したコース。

緩中斜面主体。

気温は,マイナス7,8℃くらいで,かんなりしまっていた。

圧雪車のキャタピラ跡がまともに残っていた。


ここからは,TC-MV 177cmのリポートに。

スピードが乗った状態でもかなりの貼り付き感。

特に,中回りでの抜けが「いい具合」です。

非常にコントローラブルな走りで,おじさんには「丁度いい具合」なわけです。

大回りで長く撓らすことも可能で,安定感がありました。

多少叩かれてしまう局面もありましたが,どこかに逝ってしまうことはありませんでした。

今年は今のところ,後半に外足が重くなりがちなってしまっているので調整ですね。

谷回りはエレガントに,山回りはシンプルに・・・って,とこでしょうか?

谷回りは「ぬめっ」と,山回りは「シュッ」とです。

TC-SEもそうですが,モサモサの雪など,リアクションが取りにくいときの操作が鍵かも。練習。



2012年12月22日土曜日

モサモサ雪でTC-MV(今シーズン5日目)

車で1時間くらいの郊外のスキー場へ。

昨日は職場の忘年会だったけど,仲間が8人集結。

ワイワイガヤガヤ。


圧雪されたバーンの上に,新雪が10cmほど降り積もった状況。

若干の底荒れあり。

所謂「ナチュラルバーン」ってやつでしょうか。

可もなく不可もなくという感じでした。

それほど安定感を感じない・・・です。


2012年12月19日水曜日

2012年12月17日月曜日

テッド・リゲティが3連勝

イタリアのアルタバディアのリザルトに目をやると,またまた2秒差をつけている。

1本目は,マルセル・ヒルシャーに2秒半ちかくの差をつけている。

ステンマルク的だ・・・

2012年12月15日土曜日

TC-MVの挙動(今シーズン4日目)


今日も良いコンディション・・・と思いましたが,非常に軟らかい状況。

圧雪は効いているものの,潜ってしまうような状況でした。

板は自在に動くのですが,何分スピードが乗りません。

また,ある程度スピードが乗ったら乗ったで,雪の方が崩れてしまいます。

今日のMVは不安定でした。


雪の表面を滑っている間は大丈夫なんですが,グッと踏み込むと頼りない感じに。。。

芯のない感じ。

Beamsystemを感じきれていないのかもしれませんね。



別件ですが,雪がポシャポシャしてくると小回りがダメダメ。

「フォールラインで切り替えて,ポールと体の軸で三角形を作るイメージ」で出直しします。

うまくなりて~っ!

2012年12月9日日曜日

オガサカ TC-SE 165cm,TC-MV 177cm


緩中斜面主体で,圧雪の効いた斜面(軟らかいけど)でした。


ブーツに高さが出たせいで,TC-SEは非常に乗りやすくなってしまいました。

去年の3月に試乗で履いたときは,TYROLIAのレンタル。

実際のマイ・スキーはSALOMONの914で,低くなっていたんです。

だから,フィーリングが今一だったんだと思います。


TC-MVですが,とにかくよく回るスキーです。

ロッカー形状の効果でしょうが,長さよりも回ります。

谷回りはもちろん,ターンのどの局面でもスムーズに内側に入ってきます。

自然な曲線。

僕にとってはイメージ通りのスキーです。

オガサカの設計思想を痛感。

今日はやばいスピードにはなりませんでしたが,しっかりしています。

ある程度のスピードまでは,十分に行けそうな感じです。


TC-LVよりは明らかに一般ゲレンデでの汎用性は上。

ただし,同3サイズで182cmを作っても中途半端な気が。

おじさんにはちょうどイイ177cm(笑)。

絶好のコンディションでREDSTER(今シーズン3日目)


この時期としては,圧雪の効いた最高のコンディションだった。

朝一は,トップが「ブーーー」となるくらいに細かなウェーブを受けた。

緩中斜面主体ではあるけれど,いろんな確認ができた。



今日は,STI Boot Boardのテストとなる。

結論から言えば,「アリ」だ。


いやはや,変わる。

単純に,足裏の傾斜はそのままに4mm近く高くなっているんだから当然だよね。

ボトムアップと同様の効果があるんだろう。

板の食付きが強くなる。

でも,不思議とコントローラブル。

いきなりな感じが弱くて,「切らされ」感があまりない。

実は,小回りの自在性が上がった。

踵付近にウェイトを乗せながらトップを動かすのが楽で,谷回りに余裕ができる。

大分,間が取れるようになった。

雪面に対して角付けされていない方の「ニュートラル・ポジション」が取りやすいんだと思う。



ロワシェルの容積が小さくなるのできつくはなる。

ここがSTI的な感覚(当然か)。

ただ,93mm幅よりはゆとりがあると思う。

いつも痛くなる,右足小指の付け根は「当たり」がなかったからだ。

むしろ,踵からアキレス腱付近の隙間がなくなって,後ろ側のフィット感が増した。

それが,足とブーツの一体感につながっているのかもしれない。


2012年12月4日火曜日

Redster Boot Board STI (ブーツ・ボード)

STI ブーツ・ボードを取ってきました。

頼んだのは僕くらいらしく・・・マニア根性を自覚しました。

単純に,ロワシェルの部分がきつくなりました。

4mmほど高くなっているはずです。

確かに,STI的な締まりかも。

イイか悪いかは滑ってみないとですね。







2012年12月3日月曜日

STI BOOT BOARD入荷

さっき,懇意にしている店の店長さんからお電話をいただきました。

・・・遅過ぎる。

明日取りに行けるかな?



今週末は土曜日が会議なので,日曜日にテストします。

2012年12月2日日曜日

スマホ(GALAXY S3 Progre)の水(汗)対策2

百円ショップのジッパー式保存袋はやはりよく機能します。

今日のスキー場の気温はマイナスだったのですが,僕は汗かき・・・

スマート・フォンが濡れるのを防ぐことができました。


今日は,ヘッドフォンをつないで音楽を聞きながらだったのですが,コードの部分も問題なし。


ちなみに音楽はコレ。


最近「イニD」にはまっているのです。

FD欲しい・・・


オガサカTC-MVシェイクダウン(今シーズン2日目)


スキー場はご覧の通り,バフバフでした。

圧雪した上に20cmくらい降り積もっていました。

ただ,その圧雪も軟らかいわけで・・・スキーの性能などほぼ分からない状況(笑)

まあ,ある意味想定通りですね。


朝一は,もちろんこちらのセッティングで。

本気では踏めない,踏むと潜ってしまうような状況でした。

雪の方が負けてしまうんですね。

コースも緩斜面主体であるため数百メートル滑っても,スピードが乗るのは,ほんの3・4ターン。

柔らかく踏んで丁寧に切り返す運動を心がけました。

外脚から外脚のみにならないように,また,谷回りを優雅に取るようにも心がけました。

イメージとしては浅めの縦長の弧なのですが,よく回っていたのだと思います。

せっかく新マテリアルのシェイクダウンなのですが,驚きはなし。

シーズンが進んで硬いところに行くまでおあずけでしょう。



REDSTERブーツですが,今日は小指の痛みはなし。

ただ,やはり足裏が滑る感じがあります。

滑る度に,踵を押し込んでいました。

エネルギーの伝わるポイントが今はまだよく分かりません。残念ながら。

気付くと,土踏まずの辺りに力をかけている自分がおり・・・もっと慣れなきゃ,ですね。

「L字」の意識には到達せず。

ポールで速い人が,1ターンごとに「キュン」とブーツのフレックスで走らせる感覚ですね。


TC-SEの小回りですが,まあ順調です。たぶん。

ただ,不用意に踏みにいくと,「グシャ」と折れるように撓るときがありました。


そうそう,ストックが去年のままだと短いかな,と感じました。

ポジショニングが違ってきているのかもしれませんね。

2012年12月1日土曜日

しんしんと降り積もる雪に

僕の街では今,雪が音もなく降っている。

ただ降り積もるためだけに降っているかのような雪を見ていると,心躍る。

職場では,「あんただけだよ。」と言われる。


マンション住まいになって,雪かきをしなくなった。

ロードヒーティングと管理員さんの恩恵は大きい(笑)

それでも,重機が砕いて運んできた雪をよけることはあるけどね。


いくつになっても,降る雪に心躍る人間でいたいと思います。

心から。


さて,天気予報は,明日の朝まで雪だるま。

スキー場はパウダー三昧かな。

今シーズン2回目の滑走は,TC-MVとTC-SEで向かいます。

バフバフだったら,MV onlyかもしれないですね。

深々と降り積もる雪に明日の滑走感覚を想像します。