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2014年12月30日火曜日

緩斜面で滑りを確認する(15シーズン7日目)


朝からホームゲレンデへ。

冬休み中は,8:30からリフトが動く。

この前ナイターで石を踏んでいるので,今日は安全な緩斜面のみと決めていた。

昨日まで融けた雪が冷えてガリガリの上に僅かな新雪。

正直あまり良いコンディションではない。

でも,明日からしばらく滑れなくなるので,感覚を保存するために5分でも滑りたかった。


SXの切り替えの挙動というか方向を確かめられた。

とにかくスムーズだし,素直。

2014年12月29日月曜日

SXをお気に召さず(15シーズン6日目)

海の見えるスキー場へ。


晴天。

高温。

朝一番から,短期決戦の予感。

雪が崩れるからだ。

また,年末で人も多く,子どものレッスンもある。

2時間券を選択。


まずはGSのスキーで整地された急斜面を大回りする。

グリップのいい雪。

最初の1時間はとにかく高速大回り。

板のエネルギーの強さを実感する。


後半の1時間はATOMIC BLUESTER DD 3.0 SX。

先輩に試乗させてみたが・・・結局は購入には至らない模様。

「キョロキョロする」とのこと。

先輩が履いているのはDEMO AXの164cmなのでそうなるかとも思う。

板が頼りなく感じ,踏み込めない様子があった。

思いっきり傾けて板を撓らしきるところまではいけなかったので仕方ないかと。


そうこうしているうちにあっという間に2時間経過。

湿った雪と混雑を後にした。


2014年12月28日日曜日

年末のベタ雪にがっかりしながらもポテンシャルを知る(15シーズン5日目)


気温が上がった。

新しい雪の圧雪バーンではあるけれど,板が少し引っかかる。

今シーズン初めての圧雪バーンは湿雪というある意味実践的なテストの場となった。


朝一は,数年前の女子選手用GS(R23,183cm)で。

正直曲がるかどうか心配だったけど,板の撓りを生かして事なきを得た。

ここでは具体的にはかけないけれど,なかなか手ごわい「本物の」板だ。


ゲレンデに人が増えだして,ATOMIC BLUESTER DD 3.0 SX(165cm)に乗り換える。

いやはやすごい板で,勝手に小回りする。

ストックを突いておけば小回りする。

とても自然に板が中に入ってきて,詰まることなく下を向いて行く。

少し乱暴に横方向へ板を抜き,体を下に落として離れても,ついてくる。


圧巻は大回りだった。

不用意に急斜面に入り叩かれ気味になったので,その次に気合を入れた大回りをやり直しした。

内足をたたみ込み,外足突っ張り気味な大回り。

板全体が撓りきってすごい食い付きようだった。

切り替えもスムーズで上方向に行ってしまうこともなかった。

もちろんGSほどの走りでも切れでもありませんが。


今日たまたま会った先輩にも薦めてみると,・・・新年明けには購入するらしい。


2014年12月26日金曜日

滑走面に傷をつける(15シーズン4日目)


朝,いったんスキーに出かけたものの,スキー場付近の高速道路が「吹雪で通行止め」。

その周辺も・・・ということで,志半ばで帰途に。


日中は雑務と仕事をこなすことにし,ナイターへ。


今年一回目のホームゲレンデへ。

しかし,急斜面の雪の付きが気になるところだった。

結果的に,ATOMIC BLUESTER DD 3.0 SXの左のスキーだけが溝ありのスキーに(泣)。

どこで踏んだのか分からない。

断続的に降り続いた雪がたまったコースを滑り続け,度々「詰まって」いたからだ。



残り数本をvectorで滑ろうと取り換えに降りた時に気付いた。

「あ~あ」だ。

半分やけくそでハイスピードの大回りを数本。

vectorのモサモサ雪の走破性はやはり高い。

2014年12月23日火曜日

風速20mの吹雪の中で(15シーズン3日目)


NEWウェアでの初スキー。

なんとなく心踊る。

でも正直,くび回りとあご回りがきつい・・・(苦笑)

ただ,今年のGOLDWINは,ウェアの重みの肩へのかかり方が変わった感じがする。

軽いんだ。


今日は前回の反省からvector glide SHIFT(188cm)を持参。

しかし,意外と非圧雪バーンは少なめ。

やわらかめの整地での大回りを繰り返す。


1時間ほどでATOMIC BLUESTER DD 3.0SX(165cm)に変更。

板が短くなったのに推進力が増し,一本目の滑り出しは体が置いて行かれるほどだった。


今日感じたのは,「オートマチックさの中のマニュアル感」といったところ。

スキーが良く回転に入る。

たぶん,滑り手が回る気持ちになったら回り始めるくらいのもの。

しかし,スキーに回転弧を決められてしまう感じはない。

切り込んでいく流れの中にありながら,いつでもずらして調整しにいける。


また,回転後半から前半への「S字」の過程で推進力が強く発生しても,「すっぽ抜け」がない。

ゆえに,中回りでどんどん加速していっても,不安感はない。

何とかなってしまう。

体から板が離れることがなく,足裏を通しての一体感を感じる局面が多々あった。


ただし,これは吹雪の中の新雪による雪面抵抗が多い状況でのこと。

コンクリート斜面でいっぱいいっぱいの小回りをしたらどうなるのかはこれからのお楽しみ。


それにしても,新雪でも湿りっ気のある日本の雪によくなじむ。

それは国産スキーの独壇場だと思っていたのだが。

2014年12月21日日曜日

ひまわり8号による初画像


12月18日午前11時40分の画像。

等圧線を引いたかのような筋状の雲がある。

2014年12月20日土曜日

GOLDWIN G1000SP(スウェーデン・チーム・モデル)受領

今年はネイビー。

スウェーデン・チームって何年ぶりだろう。

10年じゃきかない(笑)

実はネイビーのスウェーデン・チームって新しい。


軽い。

薄い。

光電子+プリマロフト。

パンツはG131SP。

2014年12月15日月曜日

ATOMIC BLUESTER DD 3.0 SXをシェイクダウン(15シーズン2日目)

変わりやすい天気だった。

そして,パフパフだった。

滑り出してすぐ,vectorを持ってくるべきだったと後悔。


圧雪のヤワヤワ・コースを滑り続けた。

問題なし。

雪が崩れないように気を付けながらの滑りではあるけれど浮力を感じる。


そして,小回りマシン。

とにかく自在だ。

どんなタイミングでも追従してくる。

ある程度圧雪の効いた斜面も滑ったが,文句のつけようがない。


・・・ただ,滑り手の問題で前に詰まることはあった(苦笑)。


中・大回りは相応だと思う。

技術選のような急斜面でも試してみたいところ。

2014年12月14日日曜日

晴天と混雑の初滑り



初滑りになる。

スキー場に近づくにつれ路肩の雪も多くなり冬の実感。

車内の気温計は-11度。

圧雪路面でのtale to noseが続く。

運転しながら自分自身がアグレッシブになっていくのが分かる。

急いている。

今日は珍しくスキー場に着いても晴天が持続していた。

ところが,体調はいま一つ。

しびれるような寒さにやられたのかもしれない。


今日はvector glide SHIFT 188cm。

軟らかいだろうという外れることのない読みが当然のごとく的中。

大回りと中回りを繰り返した。


軟らかい雪なのでスピードは乗り切らない。

左ターンで体を傾け過ぎて左腕を雪面に引っ掛けた・・・上腕痛し。

調子に乗ってしまった。

おじさんはまだまだ青い(苦笑)


それにしても,今日はリフト券売り場が激混み。

並んでいる間にゴンドラ・リフトは運行を始めた。

ありえない・・・

割引券やらポイントやらの対応で,時間が伸びているのではないだろうか。


今日は1時間半ほどで撃沈。

明日も滑走の予定。

2014年12月11日木曜日

ワックス浸透作戦開始



雪は降るけれど,粒が小さい。

今日は雨。

明日からは最高気温がマイナス。

寒いんだか暖かいんだか分からない初冬。


黄色いのを塗り始めました。

フラット・・・微妙。

2014年12月2日火曜日

ATOMIC BLUESTER DD 3.0SX 受領

仕事の合間を抜けて受領。

浸透作戦を開始したいところ。

早くまとまった雪が欲しい。




2014年11月29日土曜日

ATOMIC BLUESTER DD 3.0 SXが届く

愛機が届いたようだ。

小売店から電話が入った。

そろそろ持ってこようかな。

僕がスキーを持ってくれば,スキー場の雪も増えるだろう(笑)


今年の意識ももちろん小回りベースだが,「自在性」を拡げていきたいと考えている。


一番の問題は体重かな。

2014年11月15日土曜日

降雪とタイヤ交換

久しぶりに更新になる。

スタッドレスへの交換は,まだまだいいだろうと油断。

一昨日はシャーベットの上を普通のタイヤで走行。

部分的にアスファルトが出ているものの,圧雪部分もあった。

17日の交換を急遽今日にねじ込んでもらった。

ワイパーブレードの交換に今年も迷った(苦笑)。


ディーラーのショールームで2時間は読書。


スキーの雑誌がつまらない。

技術物に新味性を感じないからだろう。

同じ技術を言葉を変えて言っているだけ。

外足になったり,内足になったり,両足になったり。

状況に応じて,両方を自在に使えるのが一番であるに決まっている。

外腰なんて,20年以上前から意識して滑っている。

技術の切り売りはもううんざりした。


著名なサービスマンのコラムで,「プロフェッショナル」が語られていた。

「自分は選手をWCで優勝させることができなかった。」と。

世界の頂点で戦い続けてきていても,トップがとれないと認められない厳しさ。

それを実感している彼は紛れもなく「プロフェッショナル」だ。


今年も野球のことばかり考えてきた。


面倒くさいから忘れて,スキーのことだけ考えたい。


http://youtu.be/m9CTni0K9AY

2014年5月20日火曜日

ATOMIC BLUESTER DOUBLEDECK 3.0 SX X12VAR(165cm)予約

早めに押さえておこうと思い,予約しました。

LXは限定で1○3cmが出るようですね。

2014年5月18日日曜日

NIKE FREE Flyknit 2013 Launch Collection

安かったので,また買ってしまいました。

サーモグラフィみたい(笑)

ソールが足裏にフィットする。


 electric green/white/bright crimson


ATOMIC BLUESTER DOUBLEDECK 3.0 LX X12VAR(170cm)試乗rep.2


昨日とは打って変わって弱風。

昨日よりはスピードの次元を少し上げることができた。

でも,緩中斜面中心のコース。

たかが知れているし,「シャバ雪」でのテスト。


SXよりはスピードの設定が高い。

緩中斜面・低速・シャバ雪でのクロウチング深回りは難しかった。

(SXは非常に簡単)

また,スピードを上げた急斜面深回りでは完全に雪の方が崩れてしまった。

しかし,扱いにくいということはない。

許容範囲だし,浅めの弧で縦にスピードを上げていくと安定感。

もちろん,GSのスキーほどではないけれど,しっかりと抜けていく。

正直,今日の雪質では,深回りでのオン・ザ・レール感は得られなかった。


このモデル,小回り兼用で166cmを売るんだろうと思う。

170cmは微妙かな。


ATOMIC BLUESTER DOUBLEDECK 3.0 SX X12VAR(165cm)試乗rep.2(2014シーズン24日目)


昨日に引き続き,俗に言う「シャバ雪」。

今日が滑り収めになる。

圧雪車がよくの登ったものだと思う。

圧雪が効いているうちにと,まずはSX(165cn)から滑り始める。


率直に言えば,「小回りマシン」。

当たり前なんだけど。

XビンディングとNEOXビンディングが併売され始めの頃,実は結構違う感覚を得ていた。

NEOXの板は頼りない感じ,Xは強い感じ。

このモデルはその感覚を併せ持っている。

緩斜面・低速で,今日のような雪でも,よく板が馴染んでいく。

頼りないほどに従順だ。

雪が負けて崩れる感じはない。

そのままスピードを上げ,急斜面に入り,中回りから小回りへと弧を歪める。

そうすると,よく撓りながら斜面に強く食い付く。

間をとった落ちながらの小回りも,トップを早めにコントロールした小さめの小回りも好感触。

自在。

故に「小回りマシン」。



やはり「買い」ですね。

2014年5月17日土曜日

ATOMIC BLUESTER DOUBLEDECK 3.0 SX X12VAR(165cm)


一言でいうと,「買い」です。

LXから乗り換えたため,軽さを感じました。

ほかの方のブログや小売店の方の話だと,「弧が決められる」とのことでしたが,全く感じず。

どこまでもコントローラブル。

今日は中低速での小回りでしたが,浅くも深くも行けます。

引っ掛かりなく,きれいに丸いターン弧を描きます。


ロッカーも5%で丁度よいと思います。

S字の部分がスムーズ。

トップが125mmもあり,引っかかりそうなもんですが,軟らかい雪の中でもスムーズ。


今までのSXは張りが強かったり,柔らか過ぎたりでしたが丁度良い味付け。

売れるだろうな。


・・・問題は,税別14万円というプライスでしょうね。




ATOMIC BLUESTER DOUBLEDECK 3.0 LX X12VAR(170cm)(2014シーズン23日目)


今日のコンデションですが,雪質はシャーベット。

それも,実体がありませんでした。

滑れただけラッキーという感じです。

スキーの本当の性能が分かるというわけではないことを前置きしておきます。


ただし,柔らかい雪へ対応する能力はよく表れると思います。

また,僕はREDSTER BOOTSを履いており,ATOMIC SKIの性能が引き出されやすいとも考えます。


一言でいうと,「スムーズ」なスキー。

引っ掛かりがなく,板がよく走っていきます。

返りが極端に強いわけではなく,柔らかい雪でも相応の踏み方をすれば,よく推進していきます。


でも,今日は向かい風が強く,あまりにもスピードの次元が低過ぎ,本当の撓りまでは行けず。

ですから,カーボンスパインを活用したBOOTSの,また,新システム「ランプ・テック」の,走りは実感できませんでした。

一方で,S字感覚の切り替えは良い意味で「まったり」。

ロッカーは5パーセントが適切だと思います。

今日はおよそ3ヵ月ぶりのスキーだったのですが違和感なし。

今までのAXよりも,格段にやさしい操作性。

「棒」のような感じが全くありません。

相当にポテンシャルは高いのでしょうが,とにかくしなやかでした。


この板は,「166cmにして小回りも」という提案が出るでしょう。

1台で,という人にはありでしょうね。


2014年5月15日木曜日

14-15 GOLDWIN SKIWEAR


スキーウェアがますます贅沢品になった感じがします。。。


ATOMIC BLUESTER DOUBLEDECK 3.0 SX &LX

とりあえず,お借りしてきました。

週末まで雪があれば,テストしてきます。










2014年5月14日水曜日

ジャーナル&グラフィック6月号


2冊ともに購入。

まあ,こんなものかな。


Jの技術特集。

発射・・・・・・・・・・・・・・・コメントは差し控えさせていただきます。

2014年5月10日土曜日

New PC購入

初投稿です。

今年も,GOLDWINとATOMICでいこうかと考えている今日この頃。

2014年4月27日日曜日

NIKE FREE FLYKNIT 4.0

本当に久しぶりの更新になる。

「忙しい。」と言えば月並みだけれど,充実していなくて,更新する気にならなかった。

今回の更新も,スキーネタではない。

スキーはこの2か月していないし,黄金週間も滑れないだろうな。


そんなこんなで,気分転換に購入。

色合いが良いよね。


2014年3月10日月曜日

phenix 2015

基礎用ウェア派手ですねぇ。

http://www.phenix.jp/newskicollection2014/

2014年3月1日土曜日

ATOMIC 2015 BLUESTER

ランプ角をコントロールして,板にエネルギーをためて開放していくようですね。

ヒール側は,昔のサロモンの「ハングル・プレート」っぽい形状をしています。

・・・よく思い付くよなあ。

2014年2月23日日曜日

薄氷の勝利で3連覇達成(2014シーズン22日目)



毎年恒例のおじさんローカル大会。

今年は3連覇がかかっている。

以前の自分なら,丸山貴雄を意識して妙にmotivation上げてたと思うけど,そうでもなかった(笑)

今年は,事情があって滑れていない。

基本的に土日がフリーではないから。

昨シーズンはこの大会が33日目だった。

正直,猛吹雪なら参加を取りやめていたかもしれない・・・


今日は,TC-MV(177cm)とTRIUN S(165cm)を用意。


1種目目は,緩斜面小回り。

毎年撃沈のこの種目。

この種目のためのTRIUN Sなのだが,昨日の練習ではイイ感覚がなかった。

スピードを優先するか,丁寧さを優先するか,で最後まで迷うことに。

結局は,丁寧に弧を描く「横移動」重視の作戦。

そして,いつもとライン取りを変えて,上から見て右よりの整地が効いているところを選択した。

前を滑るライバルも同じところを選んでいたが,スムーズなので躊躇なく行った。

結果的には今年一番の「まったり」滑りが実現したものの,得点は,84,86,86,87,88・・・

この種目のトップは,88オールだったので,5点差が付いた。


2種目目は,幅規制の総合滑降(死語?)

少し曇り始めて,エッジングの音が乾いた感じになってきた。

直射日光で弛んでくるかと思ったが逆の展開に。

とにかくスピードで押してやろうと思うのだけど,今年はMVにあまり乗っていない。

そこが不安要素だった。

想定通りのラインで規制に突入したものの,軽い滑りに。

得点は,86,88,88,89,89。

昨年のように93出したかったが・・・と,意気消沈。

ただし,これはトップとは1点差の高得点であった(大会後のリザルトで知る)。


最後の大回りに行く前に1本フリー。

雪は硬く,かなりのハイスピードになったが,板を信じて回し込む。

MVの感覚を復習した。


3種目目の大回りは,大人の滑り。

ほんの少しスピードの次元を落とし,板の走りをかなりのターンで見せることができた。

ただ,小さなウェーブで2回詰まった・・・

得点は,88,89,89,90,90

今回の大会はこれが最高点だったようだ。

結果的には,この種目でビハインドをひっくり返して逆転勝利。

1点差だった。


少ない滑走日数と滑走距離だったが,まあ,最低限の結果は出したかな。

少ない滑走時間で,考えたり,感覚を整理したりしてやってきたつもりだ。

試合では,何より,TC-MVとのマッチングが良かった。

昨シーズンに得た感覚が生きていたと思う。

総滑と大回り2年分で4本中3本がラップだ。

勝利の原動力は,この177cmのスキーのお陰だ。


結果的には総ラップもとった。


閉会式の講評では,「大回りを小さくした小回りを」との話があった。

練習だな。

設定的には,もう少し斜度が欲しい。


OGASAKAの方も観戦に来ていた。

例の「黒いユニティ」を片手に。

2014年2月22日土曜日

試合前日(2014シーズン21日目)

滑り初めてしばらくで西日・・・
午前中は会議。

休むつもりだったのに招集がかかり,行ったはいいけど,・・・人が少ない・・・裏切られた感じ。

朝から滑りたかった。

帰宅後ダラダラして15時半頃から出発。


明日は試合になる。

毎年恒例。

滑走不足。

意気消沈。

意欲減退。

・・・・・・・・仕方ない。


今日は,しばらく乗っていなかったTC-MV(177cm)から。



日中上がった気温が降下して,硬くなり始めた斜面で走りまくる。

撓りすぎる面もあるけれど,思い通りに動く。


そして,TRIUN S(165cm)に履き替え。

小回りは,今三・・・くらいだった。

北側の日中日当たりの悪い斜面で練習すると少し取り戻した。

滑らかなズレが使えないと,小回りはキツイかな。


三連覇できるかな・・・




2014年2月21日金曜日

小野塚彩那選手,銅メダル獲得

心からおめでとうを言いたい。

基礎に転向したての頃の攻撃的な滑りを思い出した。

取るべくして取ったところがすごい。



2014年2月20日木曜日

子どものレッスン担当(今シーズン20日目)

最高の天気だった。

楽しいレッスンを行うことができた。


でも,プルークのし過ぎで膝が痛い。

2014年2月17日月曜日

食い込みすぎて減速する小回り(2014シーズン19日目)


諸般の事情により,19時からナイター。

風が強く,大会バーンのリフトは停止。

やめようかと思ったけれど,しばらく滑っていないので出撃。


今シーズンは,とにかくTRIUN Sで小回り三昧。

マニュアル感が強いスキーだと思う。

強く抜けるわけではないけれど,素直な反応がおじさんには優しい。

今日は,板を横に抜くのと,ストックをテール側に突くのとが,緩い斜面なら噛み合った。



このTRIUN,来年は,またまたカラーリングが変わるようですね・・・

2014年2月11日火曜日

人口ウェーブ(2014シーズン18日目)

今日は「お付き合い」スキー。


夏場は,ゴルフ場のスキー場。

もともと短いコースに少雪のためかカートのコースがくっきり・・・


TRIUN Sも,TC-MVも今一だった。


ちなみに,2015 OGASAKAのTCシリーズは「Z」のようですね。

2014年2月9日日曜日

やり直しのきかない世界で,攻めきる

早寝して起き出し,ソチ五輪女子モーグルをLIVEで観ていた。

祈るような気持ちで,メダルを期待しながら。

上村愛子という選手の,いや,人としての素晴らしさを強く理解した。


悔いの残らない滑りと結果。

自分との戦いと結果としてのメダル。

これだけ実績のある選手が,「清々しい」なんて。


攻めきった上村と,守ってまとめたメダリスト・・・複雑な気持ちになった。


代表枠4人。

基準を満たしているのも4人。

そのうち2人がケガして離脱って何とかならないのかな。


「一か八か」で攻めきることの意味を考えさせられた。

俺は守る気ないけどね(笑)

2014年2月1日土曜日

『蛍の光』を聞く(2014シーズン17日目)


土曜日ナイター。

悲しいけど,定着・・・明るいうちに滑りたい・・・


OGASAKA TRIUN S三昧。

正直,週一だと,感覚がつながらない。

中回り以上は何ら問題ないけどね。


緩斜面は大丈夫なんだけど,中斜面で迷いが。

スピードの追求量というか。

斜面の横方向に抜いたSの字をイメージしているんだけど,上手くいかない。

どれだけ斜面を削るか。


初めは,ズレズレでゆったり入り,徐々に切っていく・・・常套手段だけど・・・がイイかな。

スキー場に『蛍の光』が流れるまで,久しぶりに滑った。

おじさん小回り修行はまだまだつづく・・・

2014年1月25日土曜日

小回りの強烈な圧(2014シーズン16日目)

晴天ナイター。

だが,気温はプラス。

湿って締まった雪。

とにかく小回り,TRIUN S三昧。


滑りやすい締まった斜面で,まだ,今一タイミングが取れない。

遅らせたり,ずらしたりするけど,しっくり来ない。


中斜面の小回り,意外と難しさを感じる。

基本フォールラインで切り替えるも,ガンガン行き過ぎると暴走,コントロールしすぎると失速。

まあ,ガンガン行って,ゴール前で帳尻合わせるだけだけどね。

ストックが強く入った時があって,軽く手首痛し。

空気が澄んできれいな夜景
あっきらかな滑走不足。

何とかしないとね。


GOLDWIN 2015 メイトモデル

う~ん。

ビミョー・・・

カラバリに期待かな。

2014年1月24日金曜日

ゴーグル購入 SWANS INDY-MPDH W(2013)

愛用していたゴーグルのベンチレーション部分のスポンジが損傷し,購入。

シンプルなやつにしました。


こちらは,顔に当たる方のスポンジを取り替えできるんですね。

どうだろう。

少し暗めかな。

2014年1月21日火曜日

2014年1月19日日曜日

1時間だけ滑る(2014シーズン15日目)

ホームゲレンデ・ナイター。

いろいろ事情があって,18時から。


調子が良い。

1本目から,TC-MVの締まった斜面への貼り付きに,よく対応できた。

よく撓るし,トップが内に入る。


でも,REDSTER Bootsの撓りにはやられた。

かなりのスピードで入った右ターンの前半。

左のスキーが一瞬浮いた。

左下がりの斜面なのに,「抜き」過ぎた。


TRIUN Sの小回りは2本。

板が早く噛みすぎて,忙しくなってしまった。

ここで時間オーバー。

小回りはまだまだだ。

2014年1月16日木曜日

40分だけ滑る(2014シーズン14日目)

寒波が来ているとのこと。

でも,今日のナイターは意外に暖かだった。

昨日のTRIUN Sの小回りの感覚が確かめられた。

緩斜面で,板を左右に大きく動かしてみた。

上々です。


2014年1月15日水曜日

OGASAKA TRIUN Sでレッスン(2014シーズン13日目)

今日は,一般レッスン。

年齢も技術レベルも幅が大きい。


スキー場は雪が豊富で,ホームゲレンデで感じるようなスリルはナシ・・・ありがたい。

午前中は晴天。

四の五の言わずに滑走距離を稼いでいただいた。


テーマは深回り。

腰下からスキーを外側に押し出し,雪面を削り取るように外スキーを操作してもらった。

スキーの先が下を向くの待つこと,少しずつ板を回すよことを気を付けてもらった。


ターンスペースのイメージの共有は難しい。

板がずれて,エネルギーロスが大きいと,落ちながら回すことができず,落差が取れない。

板が下を向きっぱなしで,回し込みが足りない(暴走)。

・・・などがあった。

でも,まあ,概ねターン弧でスピードをコントロールできるようになったかな。


今日は圧雪斜面と20cmほどのフワフワ斜面を滑ったが,TRIUN Sは常にコントローラブル。

谷回りの間が取れるし,よく戻ってくる。

小回りのタイミングはしっくりしてきている。

大回りは急斜面でも思い切って体を落としていける。

かなりの信頼感を確認した一日だった。

(Bootsは,REDSTER使用)

2014年1月14日火曜日

REDSTER Bootsを初めてきつく締める(2014シーズン12日目)

朝からホームゲレンデへ。


晴天だったけれど,興奮はしなかった。

3日振りだというのに。

今日は前回の反省・・・というか,かっ飛びたくてTC-MVを持参。

外脚とか,内脚とかあるけれど,ハイスピードでは両方の脚を自在に使えることが大事と実感。

斜面の洗濯板に弾かれながらそう感じた。


今日は,ブーツのバックルを過去最高に締めてみた。

画像はリフト上なので弛めてます。
ガチッと噛むし,安定する。

ブーツの撓りを使えると,板も走る。

小回りも板がよく動く。

思えば,インナーを変えて10日ほどの滑走か。

馴染んできたし,気持ちの良い圧迫感が足全体に広がっている。

昨年,苦労したことを思い出す・・・



もう少し,・・・いや,もっと雪が欲しい。

(硬めの斜面は悪くないけど・・・)

2014年1月10日金曜日

晴天とコンクリート斜面(2014シーズン11日目)


朝からホームゲレンデへ。

抜けるような青空・・・ということは降雪なし。

少ない雪で引き締まったコンクリート斜面だった。


どうせ,狭いスペースしかないだろうと思い,OGASAKA TRIUN S(166cm)のみで。

ところが,今日は大回りに十分なスペースがあった。

MVを持ってくればよかったと後悔。


それならそうと,TRIUN Sでの大回りにも挑戦する。

ハイスピードで飛ばしていきながらコロコロ雪に足を取られてしまうこともあったが,問題なし。

もう板になれてしまっているせいもあるが。


剛性があるので,「これで,SL入門用なのね・・・」と,思ってしまう。

おじさんレベルのパワーなら十分だろう。


ATOMIC REDSTER Boots & NORDICA DORBERMAN innerとのフィット感も向上。

去年,結構悩んだので,今年は楽ちんに感じている。

足入れと立ち位置もかなり楽だ。

頭が前に突っ込まないようにしないとだな。

2014年1月8日水曜日

ブッシュだらけの斜面に戸惑う(2014シーズン10日目)

朝からホームゲレンデへ。


曇天と高めの気温。


とにかく小回りをと。

でも,板を傷付けないように滑るのに疲れてしまった。


同じルートで,ターンを繰り返す。


板の素性は分かった。

いろんな斜面に飛び込んでいきたいところ・・・だが。