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2014年1月25日土曜日

小回りの強烈な圧(2014シーズン16日目)

晴天ナイター。

だが,気温はプラス。

湿って締まった雪。

とにかく小回り,TRIUN S三昧。


滑りやすい締まった斜面で,まだ,今一タイミングが取れない。

遅らせたり,ずらしたりするけど,しっくり来ない。


中斜面の小回り,意外と難しさを感じる。

基本フォールラインで切り替えるも,ガンガン行き過ぎると暴走,コントロールしすぎると失速。

まあ,ガンガン行って,ゴール前で帳尻合わせるだけだけどね。

ストックが強く入った時があって,軽く手首痛し。

空気が澄んできれいな夜景
あっきらかな滑走不足。

何とかしないとね。


GOLDWIN 2015 メイトモデル

う~ん。

ビミョー・・・

カラバリに期待かな。

2014年1月24日金曜日

ゴーグル購入 SWANS INDY-MPDH W(2013)

愛用していたゴーグルのベンチレーション部分のスポンジが損傷し,購入。

シンプルなやつにしました。


こちらは,顔に当たる方のスポンジを取り替えできるんですね。

どうだろう。

少し暗めかな。

2014年1月21日火曜日

2014年1月19日日曜日

1時間だけ滑る(2014シーズン15日目)

ホームゲレンデ・ナイター。

いろいろ事情があって,18時から。


調子が良い。

1本目から,TC-MVの締まった斜面への貼り付きに,よく対応できた。

よく撓るし,トップが内に入る。


でも,REDSTER Bootsの撓りにはやられた。

かなりのスピードで入った右ターンの前半。

左のスキーが一瞬浮いた。

左下がりの斜面なのに,「抜き」過ぎた。


TRIUN Sの小回りは2本。

板が早く噛みすぎて,忙しくなってしまった。

ここで時間オーバー。

小回りはまだまだだ。

2014年1月16日木曜日

40分だけ滑る(2014シーズン14日目)

寒波が来ているとのこと。

でも,今日のナイターは意外に暖かだった。

昨日のTRIUN Sの小回りの感覚が確かめられた。

緩斜面で,板を左右に大きく動かしてみた。

上々です。


2014年1月15日水曜日

OGASAKA TRIUN Sでレッスン(2014シーズン13日目)

今日は,一般レッスン。

年齢も技術レベルも幅が大きい。


スキー場は雪が豊富で,ホームゲレンデで感じるようなスリルはナシ・・・ありがたい。

午前中は晴天。

四の五の言わずに滑走距離を稼いでいただいた。


テーマは深回り。

腰下からスキーを外側に押し出し,雪面を削り取るように外スキーを操作してもらった。

スキーの先が下を向くの待つこと,少しずつ板を回すよことを気を付けてもらった。


ターンスペースのイメージの共有は難しい。

板がずれて,エネルギーロスが大きいと,落ちながら回すことができず,落差が取れない。

板が下を向きっぱなしで,回し込みが足りない(暴走)。

・・・などがあった。

でも,まあ,概ねターン弧でスピードをコントロールできるようになったかな。


今日は圧雪斜面と20cmほどのフワフワ斜面を滑ったが,TRIUN Sは常にコントローラブル。

谷回りの間が取れるし,よく戻ってくる。

小回りのタイミングはしっくりしてきている。

大回りは急斜面でも思い切って体を落としていける。

かなりの信頼感を確認した一日だった。

(Bootsは,REDSTER使用)

2014年1月14日火曜日

REDSTER Bootsを初めてきつく締める(2014シーズン12日目)

朝からホームゲレンデへ。


晴天だったけれど,興奮はしなかった。

3日振りだというのに。

今日は前回の反省・・・というか,かっ飛びたくてTC-MVを持参。

外脚とか,内脚とかあるけれど,ハイスピードでは両方の脚を自在に使えることが大事と実感。

斜面の洗濯板に弾かれながらそう感じた。


今日は,ブーツのバックルを過去最高に締めてみた。

画像はリフト上なので弛めてます。
ガチッと噛むし,安定する。

ブーツの撓りを使えると,板も走る。

小回りも板がよく動く。

思えば,インナーを変えて10日ほどの滑走か。

馴染んできたし,気持ちの良い圧迫感が足全体に広がっている。

昨年,苦労したことを思い出す・・・



もう少し,・・・いや,もっと雪が欲しい。

(硬めの斜面は悪くないけど・・・)

2014年1月10日金曜日

晴天とコンクリート斜面(2014シーズン11日目)


朝からホームゲレンデへ。

抜けるような青空・・・ということは降雪なし。

少ない雪で引き締まったコンクリート斜面だった。


どうせ,狭いスペースしかないだろうと思い,OGASAKA TRIUN S(166cm)のみで。

ところが,今日は大回りに十分なスペースがあった。

MVを持ってくればよかったと後悔。


それならそうと,TRIUN Sでの大回りにも挑戦する。

ハイスピードで飛ばしていきながらコロコロ雪に足を取られてしまうこともあったが,問題なし。

もう板になれてしまっているせいもあるが。


剛性があるので,「これで,SL入門用なのね・・・」と,思ってしまう。

おじさんレベルのパワーなら十分だろう。


ATOMIC REDSTER Boots & NORDICA DORBERMAN innerとのフィット感も向上。

去年,結構悩んだので,今年は楽ちんに感じている。

足入れと立ち位置もかなり楽だ。

頭が前に突っ込まないようにしないとだな。

2014年1月8日水曜日

ブッシュだらけの斜面に戸惑う(2014シーズン10日目)

朝からホームゲレンデへ。


曇天と高めの気温。


とにかく小回りをと。

でも,板を傷付けないように滑るのに疲れてしまった。


同じルートで,ターンを繰り返す。


板の素性は分かった。

いろんな斜面に飛び込んでいきたいところ・・・だが。

2014年1月7日火曜日

2014年1月6日月曜日

OGASAKA TRIUN Sでの小回りを修正(2014シーズン9日目)

朝からホームゲレンデへ。

晴天から曇天。


とにかく,今年は雪が少ない。

他のスキーヤーがトラバースするところやドロップインするところが石だらけだ。

(スキー場のコース整備って,どうしてこうスキーヤーの気持ちが解らないんだろう・・・)

かと言って,新しいスキーを温存する時期でもない。


今日は,適度に締まったコース・コンディションだった。

スキーの性能が良く分かる。

エッジングの紙を破いたかのような音がたまらない。

やはりこういった斜面で力を発揮するのがこのスキー。

競技用の板だと言うことを実感する。

意外と,フロントがロッカーしていることが気にならない。

谷回りが,スライドすると言うより直線的に抜けていくからだ。


今日のテーマは,「スキーの平行性」と「ストックワークの左右均等」だ。

右のスキーが,常に遅れている。

大回りから中回りで修正し,小回りに入ったが,「ぼちぼち」という感じ。

ストックワークは,左のリングが後ろで浮いてしまう。

雪面を這うように動かす。


今日もいろいろ試している内に良く分からなくなる・・・という苦笑いパターン。

でも,板の物足りなさは感じなかった。

よく「もらう」し,張りが強い。

「グシャッ」と,折れるように撓ることはない。


だんだん寒くなり,ココアでブレイク。

小回り中心だと,膝が痛い・・・じじいだ。

2014年1月5日日曜日

M.シューマッハの事故

ネットでしか読んでいないので定かなことは分かりません。

滑走スピードも速かったとか遅かったとか分かりません。


でも,ヘルメットをかぶっていたことは確か。

真っ二つに割れたと。

余程,本当に,どうしようもないスピードで滑っていたとしても・・・かぶっていて危篤とは!?


スキー業界のヘルメット・キャンペーンは何であったのか。

真の安全性は保たれているのか,甚だ疑問です。

2014年1月4日土曜日

小石に板が泣く(2014シーズン8日目)

一昨日風雪で引き返したスキー場へ

天気はご覧の通り。


朝一の空いているうちに,TC-MVで大回り。

重心を踵にしっかり伝えると,板が重々しく安定していた。


まあ,今日は小回りがポイント。

でも,バラバラだった。

右足の回転不足がある。



しばらくすると,やっぱり降雪。

一緒に行った若者のコーチング。

クセのない滑りで助かった。


雪が少ない・・・リフトの降り場が小石だらけ。

分かる人がいないんだろうな・・・

2014年1月3日金曜日

小回りのタイミングがつかめず,そして・・・(2014シーズン7日目)


朝からホームゲレンデへ。

今年初滑りとなる。

昨日は風雪に負けて帰還するという憂き目にあったため・・・

何だか,焦りやイライラ感がある。


朝一は,TC-MVで飛ばす。

まあ,こんなものだろう・・・という感じ。

雪の締まりも今一つだったので。


問題は,TRIUN S FL(166cm)での小回り三昧。

全くタイミングが合わない・・・

グッチャグチャ。

(動画からのキャプチャです)
道のりは遠い。



そして,ゲレンデは雪不足。

軽く石踏んじゃいました(泣)