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2014年12月30日火曜日

緩斜面で滑りを確認する(15シーズン7日目)


朝からホームゲレンデへ。

冬休み中は,8:30からリフトが動く。

この前ナイターで石を踏んでいるので,今日は安全な緩斜面のみと決めていた。

昨日まで融けた雪が冷えてガリガリの上に僅かな新雪。

正直あまり良いコンディションではない。

でも,明日からしばらく滑れなくなるので,感覚を保存するために5分でも滑りたかった。


SXの切り替えの挙動というか方向を確かめられた。

とにかくスムーズだし,素直。

2014年12月29日月曜日

SXをお気に召さず(15シーズン6日目)

海の見えるスキー場へ。


晴天。

高温。

朝一番から,短期決戦の予感。

雪が崩れるからだ。

また,年末で人も多く,子どものレッスンもある。

2時間券を選択。


まずはGSのスキーで整地された急斜面を大回りする。

グリップのいい雪。

最初の1時間はとにかく高速大回り。

板のエネルギーの強さを実感する。


後半の1時間はATOMIC BLUESTER DD 3.0 SX。

先輩に試乗させてみたが・・・結局は購入には至らない模様。

「キョロキョロする」とのこと。

先輩が履いているのはDEMO AXの164cmなのでそうなるかとも思う。

板が頼りなく感じ,踏み込めない様子があった。

思いっきり傾けて板を撓らしきるところまではいけなかったので仕方ないかと。


そうこうしているうちにあっという間に2時間経過。

湿った雪と混雑を後にした。


2014年12月28日日曜日

年末のベタ雪にがっかりしながらもポテンシャルを知る(15シーズン5日目)


気温が上がった。

新しい雪の圧雪バーンではあるけれど,板が少し引っかかる。

今シーズン初めての圧雪バーンは湿雪というある意味実践的なテストの場となった。


朝一は,数年前の女子選手用GS(R23,183cm)で。

正直曲がるかどうか心配だったけど,板の撓りを生かして事なきを得た。

ここでは具体的にはかけないけれど,なかなか手ごわい「本物の」板だ。


ゲレンデに人が増えだして,ATOMIC BLUESTER DD 3.0 SX(165cm)に乗り換える。

いやはやすごい板で,勝手に小回りする。

ストックを突いておけば小回りする。

とても自然に板が中に入ってきて,詰まることなく下を向いて行く。

少し乱暴に横方向へ板を抜き,体を下に落として離れても,ついてくる。


圧巻は大回りだった。

不用意に急斜面に入り叩かれ気味になったので,その次に気合を入れた大回りをやり直しした。

内足をたたみ込み,外足突っ張り気味な大回り。

板全体が撓りきってすごい食い付きようだった。

切り替えもスムーズで上方向に行ってしまうこともなかった。

もちろんGSほどの走りでも切れでもありませんが。


今日たまたま会った先輩にも薦めてみると,・・・新年明けには購入するらしい。


2014年12月26日金曜日

滑走面に傷をつける(15シーズン4日目)


朝,いったんスキーに出かけたものの,スキー場付近の高速道路が「吹雪で通行止め」。

その周辺も・・・ということで,志半ばで帰途に。


日中は雑務と仕事をこなすことにし,ナイターへ。


今年一回目のホームゲレンデへ。

しかし,急斜面の雪の付きが気になるところだった。

結果的に,ATOMIC BLUESTER DD 3.0 SXの左のスキーだけが溝ありのスキーに(泣)。

どこで踏んだのか分からない。

断続的に降り続いた雪がたまったコースを滑り続け,度々「詰まって」いたからだ。



残り数本をvectorで滑ろうと取り換えに降りた時に気付いた。

「あ~あ」だ。

半分やけくそでハイスピードの大回りを数本。

vectorのモサモサ雪の走破性はやはり高い。

2014年12月23日火曜日

風速20mの吹雪の中で(15シーズン3日目)


NEWウェアでの初スキー。

なんとなく心踊る。

でも正直,くび回りとあご回りがきつい・・・(苦笑)

ただ,今年のGOLDWINは,ウェアの重みの肩へのかかり方が変わった感じがする。

軽いんだ。


今日は前回の反省からvector glide SHIFT(188cm)を持参。

しかし,意外と非圧雪バーンは少なめ。

やわらかめの整地での大回りを繰り返す。


1時間ほどでATOMIC BLUESTER DD 3.0SX(165cm)に変更。

板が短くなったのに推進力が増し,一本目の滑り出しは体が置いて行かれるほどだった。


今日感じたのは,「オートマチックさの中のマニュアル感」といったところ。

スキーが良く回転に入る。

たぶん,滑り手が回る気持ちになったら回り始めるくらいのもの。

しかし,スキーに回転弧を決められてしまう感じはない。

切り込んでいく流れの中にありながら,いつでもずらして調整しにいける。


また,回転後半から前半への「S字」の過程で推進力が強く発生しても,「すっぽ抜け」がない。

ゆえに,中回りでどんどん加速していっても,不安感はない。

何とかなってしまう。

体から板が離れることがなく,足裏を通しての一体感を感じる局面が多々あった。


ただし,これは吹雪の中の新雪による雪面抵抗が多い状況でのこと。

コンクリート斜面でいっぱいいっぱいの小回りをしたらどうなるのかはこれからのお楽しみ。


それにしても,新雪でも湿りっ気のある日本の雪によくなじむ。

それは国産スキーの独壇場だと思っていたのだが。

2014年12月21日日曜日

ひまわり8号による初画像


12月18日午前11時40分の画像。

等圧線を引いたかのような筋状の雲がある。

2014年12月20日土曜日

GOLDWIN G1000SP(スウェーデン・チーム・モデル)受領

今年はネイビー。

スウェーデン・チームって何年ぶりだろう。

10年じゃきかない(笑)

実はネイビーのスウェーデン・チームって新しい。


軽い。

薄い。

光電子+プリマロフト。

パンツはG131SP。

2014年12月15日月曜日

ATOMIC BLUESTER DD 3.0 SXをシェイクダウン(15シーズン2日目)

変わりやすい天気だった。

そして,パフパフだった。

滑り出してすぐ,vectorを持ってくるべきだったと後悔。


圧雪のヤワヤワ・コースを滑り続けた。

問題なし。

雪が崩れないように気を付けながらの滑りではあるけれど浮力を感じる。


そして,小回りマシン。

とにかく自在だ。

どんなタイミングでも追従してくる。

ある程度圧雪の効いた斜面も滑ったが,文句のつけようがない。


・・・ただ,滑り手の問題で前に詰まることはあった(苦笑)。


中・大回りは相応だと思う。

技術選のような急斜面でも試してみたいところ。

2014年12月14日日曜日

晴天と混雑の初滑り



初滑りになる。

スキー場に近づくにつれ路肩の雪も多くなり冬の実感。

車内の気温計は-11度。

圧雪路面でのtale to noseが続く。

運転しながら自分自身がアグレッシブになっていくのが分かる。

急いている。

今日は珍しくスキー場に着いても晴天が持続していた。

ところが,体調はいま一つ。

しびれるような寒さにやられたのかもしれない。


今日はvector glide SHIFT 188cm。

軟らかいだろうという外れることのない読みが当然のごとく的中。

大回りと中回りを繰り返した。


軟らかい雪なのでスピードは乗り切らない。

左ターンで体を傾け過ぎて左腕を雪面に引っ掛けた・・・上腕痛し。

調子に乗ってしまった。

おじさんはまだまだ青い(苦笑)


それにしても,今日はリフト券売り場が激混み。

並んでいる間にゴンドラ・リフトは運行を始めた。

ありえない・・・

割引券やらポイントやらの対応で,時間が伸びているのではないだろうか。


今日は1時間半ほどで撃沈。

明日も滑走の予定。

2014年12月11日木曜日

ワックス浸透作戦開始



雪は降るけれど,粒が小さい。

今日は雨。

明日からは最高気温がマイナス。

寒いんだか暖かいんだか分からない初冬。


黄色いのを塗り始めました。

フラット・・・微妙。

2014年12月2日火曜日

ATOMIC BLUESTER DD 3.0SX 受領

仕事の合間を抜けて受領。

浸透作戦を開始したいところ。

早くまとまった雪が欲しい。