THE PERFECT TURN by TED LIGETY

2015/01/31 丸山貴雄デモ 小回り

級別テスト１級受験の結果

先週レッスンした，４年生の子どもが今日１級に合格した。

どうやらナイターも通って練習していたらしい。

よく頑張ったものだ。

野球をやめてスキーに専念するという話も出ているらしい・・・


スキー検定が子どもの目標になり，スキーが好きな子どもが増えてくれることを願う。

よかった。

級別テスト1級を受ける子どものレッスン(15シーズン20日目)

子どもと言えども，やる気のある人にレッスンするのは楽しい。

晴天にも恵まれて，楽しく滑ることができた。


基本的に「ずらす」練習。

プルークで外スキーを均等にずらすポジショニングを学んでもらった。

大回りは１級らしい安定感が出てきた。

小回りは今一つ。

面白いもので，大回りでは完璧な右ターンが小回りでは腰回りに･･･

矯正とまでは至らなかった。

石水克友選手 東京都スキー技術選手権大会2015 決勝 不整地小回り コブ Bib414 279pt

惨敗(15シーズン19日目）

今日はまるで話にならないresultだった。

平凡な得点。


ここまで考えてきていない。

攻めきれてもいない。

そこら辺で既に負けていたんだ，と思う。

滑走不足というより，これまでと今日の内容の薄さ。


R23の板を撓らせきることができない力量不足。

足首をしっかり曲げた固定感で攻めることができていなかった。

ヒントを生かせていない。


スピードは一段階遅くても，深い回転弧を描いた滑りに点は出ていた。

いずれにしても板を強く踏めている滑りに点は出る。


組立て直しだ。

コンクリート斜面に躍る（15シーズン18日目）

２月にしては高めな気温。

降らない雪。

早朝はコンクリートのような斜面だった。

スピードが乗る乗る･･･

さて，どんな試合になるのかな。

子どもにレッスンⅡ(15シーズン17日目)

今回も日付が変わってしまった。

18日(水)は，またも初心者の子どもにレッスンだった。

緩斜面のプルークばかりで膝痛し・・・

Team Hirscher - Training with Marcel Hirscher

子どもにレッスン(15シーズン16日目)

日付が変わってしまった・・・

12日(木)7人グループの子どもたちのレッスンだった。

スキー場は激混み。

でも，楽しくレッスンできた。

ＳＫＩ ＮＯＷ １９８９/技術総集編

懐かしすぎる。

M澤夫妻のレッスンを受ける(15シーズン15日目)

２，３日前までは暴風雪の予報。

久しぶりに受けるレッスンで楽しみにしていたので，かなり残念な気持ちに。

雪だるまに白いやりが刺さっている天気予報は嫌なもの。


でも，今日は晴天というわけではなかったけれど，まずますのコンディションだった。


「低速が下手になっている」

というのが実感。

昔やっていた「ずれ」が容易くできない。

「切る」快感のみにとらわれているからかな。



小回りはいろいろ考えなければならない・・・

体の横からスキーを入れていくとカービングの要素は出るがどんどん弧が膨らむ。

足首を固めて母指球を抑え，縦方向にずらして落差をかせぐ。

そのずらしも雪面を深く押し削るもの。

改めてターン前半の重要性を考えさせられた。


また，閉脚にした曲げ姿勢で縦ずれに歯止めをかける。

ここでの角付けの甘さが板のずれを生む。

腰とブーツの位置関係に気を付けながら，スタート時の弧を最後まで維持することが課題だ。






いいレッスンだった。

足密着で曲げながらブーツを腰の前に出していき，そこから太腿を立てていく

小回りをウェーデルンで(15シーズン14日目)

偶然乗り合わせた方がLXを使用

朝から海の見えるスキー場へ。

連れて行かなければならいない人がいて遠回り。

予定よりも到着が遅くなってしまった。


昨日のレッスンで腰膝が痛い。

手加減して滑るか・・・と思っていたが，SXがそうさせてくれなかった。

今日のスキー場は，自分的に小回りのはまる斜面がある。

もろはまってしまい，キュンキュンな小回りが実現した。

昨日，回転力の弱い古いスキーでレッスンしていたので，SXの性能がよく感じられる。


今日は閉脚を意識した。

結果的に「ウェーデルン」的に。

誰にも見てもらっていないけれど，自分にははまった小回りになった。

吹雪の中のレッスン(15シーズン13日目)

日付が変わってしまった。


今日は気温はそれほど低くはなかったものの風が強め。

体感温度が低く，レッスンには不向きな日で会った。

それでも充実したレッスンにはなったかと思っている。


長いトレーンをコントロールするためのプルーク三昧で膝が痛い・・・

2016 Atomic Redster XT Alpine Race Skis Sneak Peek

デザイン的には，白い部分がなくなりますね。



ランプテックなどの金属パーツがブルーメタリックに。

175cmと182cmのラインナップのようです。

若いスキーヤーをレッスン(15シーズン12日目)

若い方々は上達が早い。


晴天に恵まれ続きで日焼け・・・顔がかゆい。



緩斜面で小回りを繰り返すもなかなか良い感覚が得られず。

体の側方から板を入れていくときによく動いたかな。

夕方，気温が下がりだして雪面が締まりだしてから良い感覚が出てきた。

プライベート・レッスン(15シーズン11日目)

今日はレッスン。

初めてスキーをする兄妹。

晴天とポシャポシャした雪に助けられ，４時間で２０回くらいリフトに乗ることができた。

子どもの上達は早い。

ずっと横滑りで膝痛し・・・

大回りと小回りの反復(15シーズン10日目)

車で郊外のスキー場へ。

平日ということで道が混む。

思いの外到着に時間がかかってしまった。


着いてしまえば，焦る思いなど必要のないのんびりとしたスキー場。

数日前までクローズしていた。

気温が低過ぎて斜面に雪が定着しないと困っていたら，継続的な暖気。

コースは部分的に土が出ていた。


今日は今年１級受験予定の若手を連れて行き指導した。

ビデオ撮りをお願いする訳だが（笑）

大回りはともかく，小回りはまだまだだ。

もっと「やんちゃな」滑りがしたい。

vectorの日(15シーズン９日目)

ホームゲレンデへ。

滑ろうと思えば滑れたけれど，仕事と悪天候の兼ね合いで滑っていなかった。

１週間空いたことになる。


ナイター。

吹雪。

底荒れの新雪。

楽しくない訳ではないけれど，雪がちゃんと着いているのか分からない状態。

SXとGSの日ではなかった。

vectorを持ってくるべきだったと，またもや後悔。


結局は１時間で撤退。

渡辺一樹が教える いまどきのスキーテクニック

「ブーツを変形させるほど力を加えない」は大事だ。

2014/15 PLATINUMシリーズ

SD欲しい。

phenix 2016 メイトモデル

無地合わせのイメージから，「柄物+幾何学」の組み合わせに・・・かな。

第52回 全日本スキー技術選手権大会【TV放送決定！】

朝８時からの滑走(15シーズン８日目)

土日は朝８時から営業。

この言葉に誘われて早起きし，郊外の海が見えるスキー場へ。

正直，土日はレッスンの子どもたちや家族連れがいて自分のスピードでは滑れない。

短時間の滑り込みを保証する取組。

スキー場としては早朝営業は大変だろうが。



つまり頭っからの２時間勝負。

まずはGSから。

低めの姿勢と広めのスタンスで思い切って体を落とし込む。

それに尽きるかな。


SXにチェンジすると，GSの重厚感・切れ感とのギャップが大きい。

いずれにしても，足裏にしっかりと重みを伝えながら傾いて板をしっかりと撓ませることだ。

小回りでは，踵を意識して胸を起こすことで板が安定した。


それにしても天気が良かった。

雪の被害にあっている方には申し訳ないが，もう少し雪が欲しいところだ。