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2015年2月22日日曜日

惨敗(15シーズン19日目)



今日はまるで話にならないresultだった。

平凡な得点。


ここまで考えてきていない。

攻めきれてもいない。

そこら辺で既に負けていたんだ,と思う。

滑走不足というより,これまでと今日の内容の薄さ。


R23の板を撓らせきることができない力量不足。

足首をしっかり曲げた固定感で攻めることができていなかった。

ヒントを生かせていない。


スピードは一段階遅くても,深い回転弧を描いた滑りに点は出ていた。

いずれにしても板を強く踏めている滑りに点は出る。


組立て直しだ。








2015年2月21日土曜日

コンクリート斜面に躍る(15シーズン18日目)

2月にしては高めな気温。

降らない雪。

早朝はコンクリートのような斜面だった。

スピードが乗る乗る・・・


さて,どんな試合になるのかな。

2015年2月20日金曜日

子どもにレッスンⅡ(15シーズン17日目)

今回も日付が変わってしまった。

18日(水)は,またも初心者の子どもにレッスンだった。

緩斜面のプルークばかりで膝痛し・・・

2015年2月14日土曜日

Team Hirscher - Training with Marcel Hirscher

子どもにレッスン(15シーズン16日目)

日付が変わってしまった・・・

12日(木)7人グループの子どもたちのレッスンだった。

スキー場は激混み。

でも,楽しくレッスンできた。

2015年2月1日日曜日

M澤夫妻のレッスンを受ける(15シーズン15日目)

2,3日前までは暴風雪の予報。

久しぶりに受けるレッスンで楽しみにしていたので,かなり残念な気持ちに。

雪だるまに白いやりが刺さっている天気予報は嫌なもの。


でも,今日は晴天というわけではなかったけれど,まずますのコンディションだった。


「低速が下手になっている」

というのが実感。

昔やっていた「ずれ」が容易くできない。

「切る」快感のみにとらわれているからかな。



小回りはいろいろ考えなければならない・・・

体の横からスキーを入れていくとカービングの要素は出るがどんどん弧が膨らむ。

足首を固めて母指球を抑え,縦方向にずらして落差をかせぐ。

そのずらしも雪面を深く押し削るもの。

改めてターン前半の重要性を考えさせられた。


また,閉脚にした曲げ姿勢で縦ずれに歯止めをかける。

ここでの角付けの甘さが板のずれを生む。

腰とブーツの位置関係に気を付けながら,スタート時の弧を最後まで維持することが課題だ。






いいレッスンだった。

足密着で曲げながらブーツを腰の前に出していき,そこから太腿を立てていく