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2017年12月29日金曜日

レッスン(18-9)

5人の生徒さん。

準指導員受検者。
1級受検者2名。
2級受検者2名。

皆さん,上達が早い。

2017年12月28日木曜日

高望み(18-8)


最近天候調査が欠かせない。

風が強い(リフトが止まる)。
12月だから降雪は仕方ない(でも圧雪した斜面が滑りたい)。

結局は,先週滑った圧雪の効いた締まった斜面を期待して出かけている・・・

今日はそのコースは12時オープンとのこと。
早めに昼食を済ませ喜び勇んで行ってみると,猛吹雪のもさもさバーン・・・
心折れて引き上げた。

まもなく,一緒に行った若手の3人も引き上げてきた。

今日は圧雪と湿った新雪のまだらな斜面。

お構いなしに突っ切る大回り。
とにかく雪面と喧嘩せず,エレガントに落差を稼ぐ小回り。
これがテーマだった。

天気は悪いけど,滑れるだけ◎
新しいマテリアルでやりたいことはできている。

明日はレッスン。

2017年12月27日水曜日

極寒と小回り三昧と(18-7)

麓付近でマイナス10℃くらい。
風が強くて,もう-5℃くらい。

とにかく寒かった。

しかし湿度は90%で湿り雪。

たまたま訪れた圧雪車の行列後を活用して小回りを繰り返す。

準指受験Sと2級受験の若手Tと共に。

Sはブーツのセッティングが決まってきた。
Tは物怖じせずに落ちてくる。

二人とも楽しみだ。

帰りはラーメン。

『初代』

2017年12月24日日曜日

ハイシーズンを思わせる斜面に(18-6)

雪が締まっている。

人が少ない。

晴天。

三拍子そろってしまった。

ただただ攻めていった。


右ターンの右脇腹のアーチが足りない・・・いつもの注意事項を忘れていた。

修正。

2017年12月16日土曜日

ガチガチに締めたブーツで軟雪を攻略す(18-5)

新雪が降り積もり軟らかなコース状況。

昨日が好条件だったために,朝一「あ~あ・・・」という感じ。

ブーツの中で当たりが多少あり。
タイトさと,割り切って滑る。

初めてガチガチに締める。
ただただ突っ込んで行く。
縦に踏めば行けるんだ,と実感する。
軟らかい雪でも。

コブもお付き合いしたが腰痛ぅ・・・

 

純正ビルトインをテストしてみます。

2017年12月15日金曜日

第1・2バックルを2列目に(18-4)

職場の若手3人と郊外のスキー場へ。

平日はいい。
とにかく。

空いているので横スペースを大きくとった大回り中心。

若い人は吸収が速い。
ずらせなかったけど・・・

小指は多少当たるけど,タイトに締める。
グリップ力が高次元へ。
コンクリートのような斜面を滑ってみたい。

2017年12月10日日曜日

強まる圧と抗する身体(18-3)


2週間振りのスキー。

今日は単独となった。

それ幸いにして,最高のコンディションをガンガン攻める。
身体はボロボロ・・・
受け止めた圧が首筋にまでダメージを与える。
生半可な傾き方ではバランスが取れなかった。

筋トレ必要を痛感する。

まだ,小指の付け根が若干当たるけど,楽しい。

2017年11月28日火曜日

SEB

ブーツについて質問。

メーカーの人の説明は納得できるところが多い。

脛の角度はこのままの方がいいらしい・・・


それにしても,当たりを解消したい。

2017年11月26日日曜日

2回目滑り(18-2)

新雪。

軟らかいバーン。

激混み。


とにかく小指の付け根が痛い。

2017年11月19日日曜日

2017年10月31日火曜日

ブーツを熱成型

右足小指付け根。

昔から当たる箇所。

出したり削ったり。

今回は,MEMORY FITを実施。

温め,インナーと足を入れ,冷やす。

なかなかおもしろい。

当たりは弱くなった。

滑りながら調整だね。

92mmラストとの対話。

2017年10月29日日曜日

ブーツ受領

 やっと持ってくることができた。

いつもの場所メモリーフィットかな。


テクニカルを装着





2017年6月13日火曜日

92㎜ラストで問題なし

昨日,WCを試し履き。
タイトさはあんなもんかな。

サイズは24.5でよし。

フレックスも130でいこうかと。

2017年4月23日日曜日

2018 ATOMIC REDSTER CLUB SPORT 130 試乗❷(17-26)


こんな雪なので性能はよく分からなかった。

ただ,軟化しないことは分かった。

2017年3月28日火曜日

2018 ATOMIC REDSTER S9 X12TL 165cm試乗(17-25)


春とは思えないような最高のコンディションでのテストとなった。


履いた瞬間から軽い。

このメーカーのスキーを履き続けている者としては,持った感じももちろん軽い。


要は,軽快感と安定性がどのようなレベルで同居しているか,ではないかと思う。

いつもどうしても触れてしまうが,「決められ」感は全くなし。

あらゆる斜度で小回り,大回り,リズムチェンジを試したが自在。

緩斜面では驚くほどにトップを動かしやすい。

初めは詰まり気味だと言われたが,慣れてきてからは思う方向に抜け出して行けた。


トップの幅など広くは感じないが,よく腰下に戻ってくる。

折れるように撓って戻る感じではなく,適度な張りを保って戻ってくる。

今日入ったコブがあまりに短いピッチで硬かったのだが,下りれないことはない。

腰痛持ちのためバンク滑りだったが,追随性はある方。


ハイスピードの大回りでも,長く撓らせることができる。

戻りたがる感じはSLモデルにしては少ないと感じた。

谷回りでも間がもつ。

「どっしり」ではないが,十分な安定感はある。


硬い斜面でどうかは分からない。

今日の雪では「じゃじゃ馬」感0。


まあ,「黒」い方を売るのだろうし,売れるのだろう。

でも,個人的には「赤」がいいかな。

2017年3月20日月曜日

2018 ATOMIC REDSTER CLUB SPORT 130 試乗(17-24)


コロコロ雪の混ざる,圧雪された斜面。晴天。

1か月半ぶりのスキーということもあり,最初は慣れなかった。

このレビューには,三つのバイアスがかかる。

❶普段履いているのが,旧REDSTER WC 110であること

❷現在ステルステックを使用していること

❸インナーは他社のものを使用していること


履いた感じは余裕がある(❸)。

バックルも滑りがよく良い音で締まる。

ただし自分の足の形状から右足小指付け根は成形が必要か。


フレックスは「硬い」という感じではない。

「撓る」という感じでもない。

足首部分からのフィット感がいいが,「ゴツゴツ」や「ガチン」というものではない。


トウ・ピース下からトップにかけての操作性が良く,スキーの撓りが強く感じられる。

ソールの形状の変化が影響しているのかもしれない。

故に小回りの前半部の操作が楽になる。


スピードを上げても,もちろん不安な感じはない。

「剃刀」よりは「鉈」の切れ感。

外足を伸展させた長い軸で板に働きかけやすい。

ただし,前述のトップの操作感が高いので,すっぽ抜ける感じはしなかった。

ブーツをゆがめず,ブーツの角度にエネルギーを注入し,分かりやすく圧はたまる。

圧はたまるが,トップが操作しやすいのでコントローラブルに感じる・・・そんな感じ。


切り替えは,足首から脛への一体感で行うと非常に安定する。

最初は切り替えが遅く感じられたが(❷),ほどほどのクイックネスがある。

足首のフィット感が方向付けのしやすさにつながっていると思われる。

(その分,脱ぐときに足首は噛まれるが・・・)


晴天の下の滑走であったが,取り立てて軟化した印象はなかった。

2017年2月13日月曜日

同僚が前十字靭帯損傷

ナイター練習中に人を避けて。

リハビリ頑張って,来シーズンまた1級を目指してほしいです。

atomic 2018 S9i & CS130

軽い
某デモのS9i
意外と広い
 
 

2017年2月12日日曜日

M澤夫妻のレッスンを受ける(17-23)

前移動を意識した山踏み出しのステップターンで褒められてしまった。

アウトを噛ませてインに返しながら先を落としていく。


爪先立って胸を後ろに引きながら,背中から板を撓らせる。

楕円軌道を意識したZ型のターン。

2017年1月29日日曜日

同僚が1級に合格(17-22)

オール70ではありましたが,合格は合格。

スッキリしました。

難しい雪質の方が合格するよね。


今日はあまりいい感触はなかった。

コロコロ雪は難しいね。

2017年1月21日土曜日

R23を乗り回す(17-21)


晴天に恵まれた。

1級受験予定のお二人と。

二人ともブランクがあってバランスが悪い。

仕事をしているから,週末スキーヤーになるのは当たり前。

感覚をどうつなぐかなんだ。


今日は,R23の女子選手用の板を持参。

2,3本のつもりだったが,大回りのレッスンが長引き午前中ほとんどをこの板で。

プルークボーゲンも山開きシュテムもこなしてしまった。

思いのほかよく回る。

ブーツに仕込んだ秘密兵器のおかげなんだろうな・・・

2017年1月15日日曜日

-21℃の寒気の中で(17-20)



初めてのスキー場・・・になるはずだったが,滑るのをやめていつものスキー場に移動した。

京都の友達にこの写真を送ったら,雪化粧した京都の街並みを送り返してきた。


今日も晴天の下,滑走できた。

まあまあかな。


1級対策で横滑りを繰り返したので,膝が痛い・・・

2017年1月13日金曜日

Taught skiing in Zambia women.(17-19)


寒波が訪れ,車を少し走らせ温度計のボタンを押すと,-11℃。

信号を越えると,ご覧の通りに変化した。


雲のない空と低温。

圧雪斜面を見て心躍り小回りを繰り返す。

今日はレッスンだったが,レッスン前の1時間ほどを滑り倒す。

板の従順さとオートマチックさが,心地よい小回りのリズムを醸し出す。


午前と午後のつなぎに予期しなかったレッスンが入った。


ロッジを出て移動中,黒人の女性が,白人の男性に置いて行かれていた。

まあ,どう見てもスキーは初めてな感じ。

30cmほど進んて転倒。

白人男性(オーストラリア人)はgo go状態・・・何かしらのアドバイス・・・消えた。


女性を何とか助け起こし,プルークスタンスをとらせ,後ろ向きでトップを抑える。

幼児に教える要領で,バックプルークしながら,1cmずつ滑らせる。

Where are you come from?と尋ねると,ザンビアとのこと。

Good instructor!とか言われながら,なんとか50mほどの緩斜面を滑らせた。


午後のレッスンを終えた頃,まだ彼女は滑っていた。

自分の「教えたい」が発動して良かった。

2017年1月12日木曜日

コブを繰り返し滑る(17-18)


朝から若手とホームゲレンデへ。

新しい雪が15㎝程度積もっていた。

索道の方と話をすると-10度とのこと。

それでも,新しい雪に湿度は含まれている・・・


今日も小回り中心。

新しい雪が抵抗となるので,ゆったりと大きめの弧でリズムを刻む。

胸の向き,ストックの突く位置とタイミングなどに気を付けてもらう。


今日は短い距離だがコブ滑りも反復した。

不整地。

意外と板がすっぽ抜けることはなかった。

ずれずれのせいもあるが。

2017年1月10日火曜日

基本の大切さ(17-17)



明日から大荒れらしい。

週末滑れなくなるかと思い,少し離れたスキー場へ。

斜度はあるけど,ねじれが少ない。

2年前と最近のビデオで見付けた修正点。

いろいろ確認したかった。

・・・それにしてもリフト券高し。


3時間半の練習のほとんどを小回りに。

大回りは最後の2本だけ。

肩のラインを水平に保つこと。

腰をしっかり落とすこと。

今日はこの二つを確認。

ただ,足首の緊張・脛の前傾が緩む・・・年かな。



今日は連れがクラッチトラブルでJAFのお世話になり,お独り様に。

たまたまリフトで乗り合わせたベテランスキーヤーお二方との話。

①H社のi speedは,しっとりしていていい。

②カナダのレイクルイーズは人工雪で硬い。
  国産B社のELIXERは,ゴンドラに乗る時軽くていい。

お二人とも60代半ば以上。

リタイアしても,話題のモデルに乗り続けるスキーヤーでいたいものだ。


板を深く回す感覚が大分しみ込んできたかな。

胸から「傾」をつける感覚も大事にしたい。


2017年1月8日日曜日

バランスの悪さを知る(17-16)


何だか調子の悪い日。

まあ,そこそこの滑りなんだろうけど,ダメダメな日。

バランスが悪いんだな。


2017年1月6日金曜日

進化しない小回り(17-15)


晴天。

圧雪。

平日。

昨日と同じスキー場。

でも道が混んだ。

小回りがしっくりこない。

結局昔のままなんだ。

壊さないと。

2017年1月5日木曜日

滑り込む(17-14)


晴天。

圧雪。

平日。

短時間だけど,集中して滑り込んだ。

ご覧の通りの短いコースだけど。

人を避ける手間が少ないのが助かる。


小回りの入り方を変更。

新しい板は,スピードを欲している。

はまる時,はまらない時,もらう時,・・・などいろいろだが,NEW SKIの素性を知った。

中回り以上でも,強烈にグリップする。


大回りはこの斜面・雪質ならこれくらい・・・というところまで。

もっと走らせないといけない。

2017年1月4日水曜日

夜の初滑りに(17-13)



家の雑用で滑れず,今日が初滑りに。


大回り3本。

後は蛍の光まで小回り。

もらってもらって大変なことに。

強烈に走る。

緩斜面でも転びそうになった。

正直,ある程度平滑な斜面で練習したいところ。

まだまだだな。