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2018年2月24日土曜日

転倒す(18-24)

若手を連れて、ホームゲレンデへ。

ジュニアのGS大会があって激混み・・・小混みくらいかな。

ジュニアレーサーが増えてほしいと願う。


今日は2級受検を目指す若手と。

大回り,山開き,小回り。

形になってきた。


今日は停止で前方1回転1回ひねり。

制動をかけた非圧雪の斜面には恐らくGSの溝が残っていた。

その溝に外スキーが90度で入って行った結果。

久しぶりだった。

首痛し。。。

2018年2月18日日曜日

コンパクトに切り返す(18-23)


単独で先週と同じスキー場に。
晴天と圧雪したての斜面に恵まれた。

空いているうちにと大回りを繰り返す。
1時間ほどで小回りに。

板の圧を抜かないように,足首の緊張と膝の角度を維持しながらの切り替え。
脇腹を緊張しながらの舵取り。
特に小回りは,重さを乗せ続けて縦のズレを作り,切れ「感」を出す。
少し前に進む感じが出てきた。

1時間40分ほどで撤退。

今日はブーツの当たりを確認することも目的だった。
とりあえずはOKかな。

2018年2月14日水曜日

ブーツの当たりの解消


仕事終わりにいつものショップへ。

点での当たりが,面での圧迫に変わった。

ピンポイントでの調整。

もっと早く持って行けばよかった。

こういう微調整に細かく付き合ってくれる店員のいる店はいいよね。

人生初リフトに誘う(18-23)


小学生にレッスン。

初心者ばかり。

初めてリフトに乗る子もいた。

足元が滑るという不安を伴う特殊なスポーツで,不安をぬぐい自信をつけさせる。

子ども相手のレッスンの本質はそこにあると思う。

楽しい>不安

この図式を確立できる者に,子どもをレッスンする資格がある。


徳島からの修学旅行生と出会った。

雪に触れ,スキーというスポーツを通して冬を楽しみ愛する人になってほしいと願う。

2018年2月12日月曜日

調子の上がらない日(18-22)


雪不足の情報で行ってなかったスキー場へ。

ローカルのスキー番組で紹介されていた。


調子の方は,こういう日もあるかな・・・という感じ。

自分のために滑るのは1週間振り。

いろいろ上手くいないこともあって気持ちが乗らない。

そんなメンタルの影響もあって「楽しむ」「攻める」が湧き出てこない。


小回りから大回り,最後にもう一度小回り。

足首の曲げと脛のタンへの圧迫感。

腰下から板を離さない。

肩のラインの平行性。

そんなことを思い出しながらだった。


2018年2月8日木曜日

99.9cmで小学生にレッスン(18-21)

久しぶりに履いた短いスキー。

少し膝痛し。


仕事では大事な若手との別れがあった。

親子ほど年の離れた彼からたくさんを学んだ。

自分にとってカウンセラーのような存在だった。

喪失感が半端ない・・・


あるオリンピアンとの対話もあった。

2018年2月3日土曜日

ジュニアチームの小回りに驚愕する(18-19)

若手・中堅と。

初めの時間は大回り。

その後の大部分は小回りに費やした。

ずれと逆ひねり。

ストック・ワーク。

正直教えることに目新しさはない。


ジュニアチームの小回りは急斜面ですごい落差だった。

ウェーデルンしかできない自分が恨めしい。