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2019年12月30日月曜日

バブリー(20-13)

前の職場の方とレジャースキー。

朝はいい高さに駐車。

でも次第に混んできた。

街の周辺部のスキー場が全滅。

このスキー場に大集合の形に。

さながらバブル期のスキー場のようだった。

2019年12月29日日曜日

雪面をえぐり続ける(20-12)

締まった雪だった。

エッジがどんどん食い込む。

今日は前後のポジショニングを確認した。

友達のリハビリスキーイングも順調。

Mさんの滑りを変えるきっかけとなってくれた。

2019年12月28日土曜日

2019年12月26日木曜日

高速域で手に負えなくなる(20-10)

今シーズン最初のハードバーン。

速度域が一気に上がった。

お客さんが増えないうちにと,ノンストップ。

エッジグリップが強いのでポイントがシビアに。

外スキーにしっかり腰を載せる。

そんな当たり前を強く意識した。

2019年12月22日日曜日

ふとももに焼きが入る(20-9)

パッキングされたバーンを期待し二台持ち。

たまには期待も当たるもの。

1時間半くらいロングターンを反復。

股関節の外側とふとももきつし。

自在なので,楽しくなってしまった。

緩斜面でよく回るのに,ハイスピードでどっしり感があるから。



SLはビンディングポジションを「4」に。

小回りにはこっちの方が,よく戻ってきて,いいようだ。

1本しか滑っていないので,今後検証。


2019年12月21日土曜日

メーカーが被る(20-8)

いつも一緒に滑るMさん。

NEW SKIをシェイクダウン。

久し振りの海外メーカーのよう。

モノへのこだわりのある方なので,チョイスに時間をかけていた。


実走。

もっと感動してほしかった・・・が正直なところ。

実は,現行使用している国内メーカーのSLを勧めていた。

自分が使用するメーカーを選ばれると,それなりに責任を感じるよね。

板の性能が分かってもらえるように指導しないと,ですな。

2019年12月15日日曜日

紛れもなく愛機と感じる(20-7)


スキー場に近づくにつれ雪模様。

駐車場にも新しい雪が積もっていた。

浮力が必要と思いSL板のみを持ってマウンテンセンターに上がる。


リフト1本目。

圧雪の効いた斜面が顔を出していた。

SLは2本と決め,車にGS板を取りに行く。


本当は今日,これに乗りたかった。

2台目のシェイクダウン。

従順。

ターン後半トップが入り込む。

でも,板のエネルギーの強さを感じる。


SLもGSもポテンシャル半端ない。

これら愛機を思い通りに動かせるようになったとき,自分はレベルアップしている・・・

軟らかい雪しか滑っていない今の段階で,そう感じる。

板に文句は言えないね。

2019年12月14日土曜日

求めていた「相棒」と感じる(20-6)

今日は友達を連れて。

彼は春に大けがをした。

正直こんなに早く滑れるなんて思っていなかった。

でも,慎重にリハビリを重ねてきた彼が滑るというのだから支えないといけいない。

そう思った。


全然待つことはなかった。

見失ったくらい。

心から良かったと思う。

立っても座っても,何しても「大丈夫?」と聞いてしまうのを気を付けないといけない。

そうも思った。


今日は新しい愛機のシェイクダウンの日でもあった。

求めていた1台だ。

文句はない。

これから,もっと攻めていくためにビンディングポジションを4→5にチェンジした。

2019年12月8日日曜日

凍てつきながら冬を実感する(20-5)


氷点下。

水平に降る雪。

バフバフした雪。

本当のスキー・シーズンの到来を実感した。

2019年12月7日土曜日

股関節を捩じ込む(20-4)

 
 晴れていた。

 雪は先週よりも増えていた。

 今日も緩中斜面で外足に乗る練習を反復。


2019年12月1日日曜日

みぞれの降る中で(20-3)


気温が上がった。

朝は晴れていたが昼前からはみぞれに。

緩斜面でレールの練習を重ねる。

同行したMさんのテクニカル合格を目指して。


ビンディング・ポジションは6に。

2019年11月30日土曜日

2019年11月23日土曜日

初滑り(20-1)


晴れてしまっていた。
11月にしては経験したことのないような湿り雪。

1時間半。
9kmほどの滑走。
 
リフト待ちの列で,M澤Nデモと再会。
デモ合宿と中央研修会とのこと。

そんなこんなで・・・新しいシーズンが始まった。


2019年10月22日火曜日

愛機受領

 新しい愛機を受け取ってきた。
 「黒」から「赤」へ

 トップを削ってくれた「校長」さんが,「キュンキュン行きますよ。」と。
 じゃじゃ馬を飼いならさないとね。
 
 




2019年10月1日火曜日

愛機が揃う

今日,たまたまショップに寄ったら届いていた。
プレチューンは,0.5垂らして88指定。


2019年3月30日土曜日

相棒の怪我

 僕の相棒と言える中学以来の友人がGSのトレーニング中にコースアウトし、骨盤を骨折した。
 今日初めて知り見舞いに。
 痛々しい。
 骨盤骨折から見事雪上に復帰できるよう彼を支えていきたいと思った。

2019年3月3日日曜日

晴天クルージング8(19-30)


今日も晴天と整地に恵まれた。

コロコロ雪のないしっかりとした整地。

お昼近くなると湿気を帯びてきたけれど,スキーの性能が分かるバーン。


実は今年の愛機は手離したので,今日はかつての愛機で。

正直,強いエッジグリップに身体がなかなか慣れなかった。


同僚のMさんは,先週テクニカル・プライズに落ちてしまった。

大回りに課題があるということで,今日は練習。

脛の平行四辺形の崩れがある・・・シーズン初めに修正したはず・・・

検定前も仕事が終わってからナイターで練習していたとのこと。

課題の認知と対処法など行き届かなかった・・・,コーチとしての責任を感じる。


次のチャレンジに期待。

僕の先輩が,子どもにレッスンをしていた。

2019年2月23日土曜日

鋼鉄バーンにターンを繰り返す(19-29)


中学時代の友人と,海の見えるスキー場へ。

高めの気温,湿った雪の予想はまたも裏に。

硬い均一の緩斜面で緊張感を伴う滑りに。

2時間をきっちりと滑り込み,ふとももパンパンだった。

2019年2月21日木曜日

晴天レッスン(19-28)


春の陽気と言っていい。

痛いくらいの日差しがあった。

小学生対象のレッスン。

湿った雪と緩い斜面に,「怪我をさせてはいけない。」の意識が強くはたらいた。

2019年2月11日月曜日

昨年までの愛機に惚れ直す(晴天クルージング8)(19-27)


今日も晴天に恵まれた。

テクニカル受験のMさんは来週事前講習。

見てあげるのはラストになるかと思い,今日も練習。


大回りから。

板を動かし過ぎてしまって推進力が失われる部分はあるが,昨日の感覚は保持。

小回り。

落差を取りながらも安定感があり,まずまず。

仕上がってきた。


自分の方は昨年まで使用してきた小回り用の板のエッジ・グリップに感嘆。

安定しているし,自然な流れの中で外肩が下がり水平におさまってくる。

ビンディングポジションは,やはり「5」に。

重量的に軽く,操作の軽快な板にアジャストしてきた今シーズンだが,考えさせられた。



2019年2月10日日曜日

晴天クルージング(コーチング)7(19-26)


今日も天候に恵まれた。

明日はジュニアの技術選開催で,やる気にあふれるジュニアで活気に満ちていた。

全日本に行く選手がコーチングしているチームもある。


今日はテクニカル受験のMさんの練習。

急斜面の大回りから。

上半身が浮いたたり,腕が回ったりしてだんだんバラバラになっていく。

「今までのはどうなったの?」とイライラしながらも,一つずつ修正の提案。


小回りは急斜面で,低めのポジショニングを確認した後,緩中斜面へ。

余裕のある斜面で板を動かす方向,体の落とし込み,ストックのタイミング等を確認。

回し込みを強く意識。


中急斜面に移動し,肩のラインの傾きを意識してもらいながらの中・大回り。

圧感覚が強くなり,板の推進力が出てきた。


その感覚で,最初の急斜面へ。

滑りは見違えるように良くなった。

回り道をしながらも,Mさんに良い感触を残してあげることができた。

2019年2月3日日曜日

晴天クルージング6(19-25)


同じタイトルの使いまわし6度目。

今日も晴天に恵まれた。


パッキングが強くて,トップがコーデュロイの波で細かく振動する。

まずは大回り用でターンを繰り返す。

「久しぶり」の軽い違和感はあるものの,板がスムーズに抜けてくれる。


ビンディングポジションを「5」に変更した小回り板も同様。

斜面がパッキングなので回しこみが効かなくなるかな,と思ったが問題なし。

コントローラブルでありながらエッジがかかる。


今更ながら,用具に依存して滑っている自分を見いだすことになった。

2019年2月2日土曜日

晴天クルージング5(19-24)


雪の予報は出ていたけれど,当然のごとく晴れてしまった。

テクニカルを受験するMさんのレッスン。

急斜面で小回り用の板で大回りを繰り返し,弧を維持するだけの滑りに。

小回りの感覚を忘れてしまった。

大回りも小回り詰まっていた感じがある。

ビンディングポジションを「5」に修正して明日試してみよう。

2019年1月27日日曜日

晴天クルージング4(19-23)


今日も晴天に恵まれた。

今日は一人。

いろいろ確かめたり追い込んだりしたかった。

追い込むって,別に大会に出るとかじゃない。

自分の中で,特に小回りの技術を整理したいと最近考えている。

いわゆる,「ベースになる」小回りだ。


今日も整地でずれをつくる。

内スキーを引く,テールを上げるなどして,外足一本でのずれ。

脛から脹脛への力の掛け方の変動とテールの動き。

ずれからの斜滑降のポジショニングと力の入力具合。

スキーの横への移動と腰や胸のフォールライン方向への移動。

板の反発力を得てからの支点。

いろいろと整理がつかない・・・まあそのヘタさ加減が楽しいんだろうけど。


最初からフルカービングをねらう,ずれから徐々にスピードを上げていく,・・・

常に圧をやりとりしながら回し込もうと思ってはいるが,決めつけると失敗しがちだ。

雪面との対話力を磨くことが,「やんちゃ」からエレガントへの脱皮を実現する。

2019年1月26日土曜日

晴天レッスン(19-22)


少しオレンジがかった光に照らされる一面のコーデュロイ。

連れて行った二人は少なからず興奮していた。

今日はレッスン。

11年振りの女性と高1男子。

明るい視界と柔らかい整地斜面と,絶好のコンディションだった。


2019年1月20日日曜日

小回りモーニング(19-21)


郊外のスキー場へ。

整地急斜面での小回りがしたくて訪れた。

少し湿ってはいるものの締まっていて滑りやすい。


まずは,スキーのテールを落としてズレを作ることを意識。

数年前の某Nデモのレッスンを思い出す。

次に,谷回りの板の運び。

十数年前に別の某Nデモに教えられたことを思い出す。


ずれながら落ちるところと板がまっすぐ進むところのコーディネートを意識した1時間半。

「ずれ」にも「切れ」にも対応する,板の汎用性と追従性の高さも実感した。

2019年1月19日土曜日

やんちゃエレガント(19-20)


先輩と郊外のスキー場へ。

晴天の予報通りになったものの,気温の割には雪の湿度は高かった。

8時半からの滑り出し。

思いのほか空いており,スピードは出せる状況。

まずは,大回りを繰り返す。

ビンディングポジションを「6」にしても良いかと思った。


少し人が増えたところでSLスキーへ。

やわらかい雪に合わせた操作を心がける。

先輩に小回りを見てもらい感想を聞く。

「エレガント目指してるんですが。」

「え? どう見てもやんちゃでしょ。推進力半端ない。」

軟らかい雪への柔らかい運動での仕掛けは評価はされたが。。。



2019年1月15日火曜日

体感温度低下ビリービン(19-19)


気温が上昇する予報。

薄着で出かけ失敗するパターン。

何度繰り返すのか・・・自分に呆れながら,空いているゲレンデで高速ターンを反復。


緩中斜面中心のコースで,強い向かい風にクラウチングで加速を試みる。

上体の向きに気を付けながら,前半の落とし込み。

解いてから,肩のラインの確認。

SL系のスキーでありながら,高速の大回りを安定してこなしていく。


小回りも人がいないことをいいことに,どんどん加速を仕掛ける。

弧の深さは,切り換え時の身体の落とし込みで決まると確認する。

「多少離れたって戻ってくる。」っていうスキーへの信頼感が関係する。

高速ターンを繰り返してそれは醸成されたのだろう。


でも,寒かった。

そういえば,昨日は風邪気味でずっと寝ていたんだった。。。

山頂のロッジで暖かいコーヒーとおやきをいただきながら思い出した。




2019年1月13日日曜日

晴天クルージング3(19-18)


郊外のスキー場へ。

3連休の中日ということで,道路は空き,リフトは混む。


大回りばかり3時間超。

同行したMさんの要望。

肩のラインや脇腹部分の撓りなど、お陰でいろいろな調整ができた。

大回り用の板のビンディングポジションを「5」に。

とらえも抜けもピッタリとなった。


Mさんはターン弧が後半小さくなる・・・クセだそうだ。

それなりの斜度とスピードのある斜面での滑りではあったけれど,修正必須。

「やじろべえ」的構えによる,腕肘の余計な緊張・回旋と上半身の浮き上がり。

雪面からの圧を無視した過度な加重。

これらを消したり,量的に変更したり。

こちらが恐縮するぐらい頑張ってくれる。


小回りは3本。

正直しっくりこなかった。


2019年1月11日金曜日

晴天クルージング2(19-17)


郊外のスキー場へ。

昭和テイストであるけれども,びっしりのコーデュロイ。

小さなスキー場ではあるけれど,モティベーションを掻き立てられる。


同僚のMさんには,小回りの練習で「暴走しちゃってください。」と伝える。

平日で他のお客さんが少ないからだ(コース中央を占有する〇〇〇務員の皆様を除き)。

板を何とかねじ伏せようという意識が躍動感を生む。


大回りでは,「走り」が感じられるよう,圧変動を大きくして滑ってもらう。

でもこれは裏目に。

先に滑ったシュプールをなぞってもらうことで躍動感は生まれた。


滑り手の意識と,表れとしての滑り。

つなげるのはコーチの手腕かな。

2019年1月10日木曜日

晴天クルージング(19-16)


市内のスキー場へ。

穏やかな天候と整地された斜面。

今日は職場の若手への指導がメインだったため,絶好のコンディションとなった。

外足にしっかりとウェイトを乗せてターンする。

これにしぼってのレッスン。

フワフワとしていた操作が,安定したものへと変化した。

反復練習と設定斜面の変化で,あっと言う間に上達した。


基本練習をしながら,自分のバランスを見直し続けた。

2019年1月8日火曜日

異国スキーイング(19-15)


車で2時間ほどのリゾートにあるスキー場へ。

約25年振りかな,と思う。

昨日は移動だけに費やされてしまい,滑走は今日だけとなった。


スキー場下の町並みは大きく変わり,リフト待ちでも日本語が聞こえない。

下を見ると,幅広なスキーばかりで競技色を感じる物が少ない。


文化が違う。

そう感じた。





2019年1月5日土曜日

ウエスト100mmに消化不良(19-14)


パウダーを予想していたがそうでもなかった。

ウエスト100mmの恩恵は受けてはいた,と思う。

思うように弧を歪めることができなかった。

角付けチューンのないブーツで操作すること事態が難しくなっているのかな。

2019年1月4日金曜日

股関節痛ストローク(19-13)


郊外のスキー場へ。

のんびりとした気持ちになる。

今シーズン初となったからというわけではないが,営業1時間前に到着。

12月から再三電話を繰り返し,昨日の「雪は売るほどあるよ。」の一声に動かされた。


でも,雪は少ない。

2基のリフトの降り場をつなぐスロープはココア色にチョコチップ。。。

比較的土が出ていない方の独り乗りリフト一本にしぼってすべるが,降り場に地雷。。。


それでも,コーデュロイをえぐる音を聞きながら,中急斜面を攻め続けた。

大回り75分。

小回り100分。

大回りは左右のバランスを気を付けながら。

小回りは余裕のある斜面だったのでカービング要素強めで。


腰下から左右にスキーが出ていき,曲げた足がすごい勢いで伸ばされる(特に小回り)。

膝やら股関節が軽く痛い。

柔軟性失われている・・・もちろん気付いていたけれど。

2019年1月3日木曜日

板い新年初滑り(19-12)


市内のスキー場へ。

所用があって向かった。


雪が少ない。

いつもの急斜面は封印。

ねじれの少ない中斜面でターンを繰り返す。

小回り中に突然シェーレン・・・板損傷・・・まだ甘い。


色気が出て短い急斜面へ・・・突然石・・・板損傷・・・まだまだ甘い。