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2019年2月23日土曜日

鋼鉄バーンにターンを繰り返す(19-29)


中学時代の友人と,海の見えるスキー場へ。

高めの気温,湿った雪の予想はまたも裏に。

硬い均一の緩斜面で緊張感を伴う滑りに。

2時間をきっちりと滑り込み,ふとももパンパンだった。

2019年2月21日木曜日

晴天レッスン(19-28)


春の陽気と言っていい。

痛いくらいの日差しがあった。

小学生対象のレッスン。

湿った雪と緩い斜面に,「怪我をさせてはいけない。」の意識が強くはたらいた。

2019年2月11日月曜日

昨年までの愛機に惚れ直す(晴天クルージング8)(19-27)


今日も晴天に恵まれた。

テクニカル受験のMさんは来週事前講習。

見てあげるのはラストになるかと思い,今日も練習。


大回りから。

板を動かし過ぎてしまって推進力が失われる部分はあるが,昨日の感覚は保持。

小回り。

落差を取りながらも安定感があり,まずまず。

仕上がってきた。


自分の方は昨年まで使用してきた小回り用の板のエッジ・グリップに感嘆。

安定しているし,自然な流れの中で外肩が下がり水平におさまってくる。

ビンディングポジションは,やはり「5」に。

重量的に軽く,操作の軽快な板にアジャストしてきた今シーズンだが,考えさせられた。



2019年2月10日日曜日

晴天クルージング(コーチング)7(19-26)


今日も天候に恵まれた。

明日はジュニアの技術選開催で,やる気にあふれるジュニアで活気に満ちていた。

全日本に行く選手がコーチングしているチームもある。


今日はテクニカル受験のMさんの練習。

急斜面の大回りから。

上半身が浮いたたり,腕が回ったりしてだんだんバラバラになっていく。

「今までのはどうなったの?」とイライラしながらも,一つずつ修正の提案。


小回りは急斜面で,低めのポジショニングを確認した後,緩中斜面へ。

余裕のある斜面で板を動かす方向,体の落とし込み,ストックのタイミング等を確認。

回し込みを強く意識。


中急斜面に移動し,肩のラインの傾きを意識してもらいながらの中・大回り。

圧感覚が強くなり,板の推進力が出てきた。


その感覚で,最初の急斜面へ。

滑りは見違えるように良くなった。

回り道をしながらも,Mさんに良い感触を残してあげることができた。

2019年2月3日日曜日

晴天クルージング6(19-25)


同じタイトルの使いまわし6度目。

今日も晴天に恵まれた。


パッキングが強くて,トップがコーデュロイの波で細かく振動する。

まずは大回り用でターンを繰り返す。

「久しぶり」の軽い違和感はあるものの,板がスムーズに抜けてくれる。


ビンディングポジションを「5」に変更した小回り板も同様。

斜面がパッキングなので回しこみが効かなくなるかな,と思ったが問題なし。

コントローラブルでありながらエッジがかかる。


今更ながら,用具に依存して滑っている自分を見いだすことになった。

2019年2月2日土曜日

晴天クルージング5(19-24)


雪の予報は出ていたけれど,当然のごとく晴れてしまった。

テクニカルを受験するMさんのレッスン。

急斜面で小回り用の板で大回りを繰り返し,弧を維持するだけの滑りに。

小回りの感覚を忘れてしまった。

大回りも小回り詰まっていた感じがある。

ビンディングポジションを「5」に修正して明日試してみよう。