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2020年12月30日水曜日

極寒小回り(21-08)

滑り納めになる。

今日はベースの部分を確認したかった。
思いの外スピードが乗った部分はあったが良好だった。

朝一番は良かったのだが,降雪で斜面の雪がポシャポシャしてきた。
エッジをめり込ませるというよりは,面で押し込むイメージで滑った。





2020年12月29日火曜日

大回りと小回りと(21-07)


GSとSLの板を持ってスキー場へ。
昨日の大回りの感覚を急斜面につなぎたかったし,小回りもしたかった。

今日はパッキングされた斜面だろうと予想していた。
実際,コーデュロイにパウダーが盛られた良いコンディションだった。

最高速度は73.8kmを記録。
滑走距離も20kmを超え,今シーズン最長となった。

大回りも小回りもジグザグに滑りたいんだけど,うまくいかない。

2020年12月28日月曜日

GS板のスピード(21-06)


GSとSLの両方を持参。

でもコロナ対応が。
1時間半ほどの雪上に。

今日はGSしか履けなかった・・・いや,履かなかった。
最初は棒のように感じていたのが,撓り始めて楽しくなってしまったから。

そして,思い出した。
速さを。


2020年12月27日日曜日

極寒スキーイング2(21-05)

やっぱり寒いけど,グッドなコンディション。

小回りを刻む。

実は不注意から板を壊してしまった。
全部僕が悪い。
慢心があった。
体の痛みは最小限で済んだ。

メーカーに戻しての修理を考えた。
でも,この年末年始滑れなくなる。
僕は懇意にしているショップの店長に修理を依頼した。
そして,この週末滑れるように直してくれた。

急斜面でフルカービングができない…
その悔しさが,今年も僕を雪上に駆り立てるのだろう。
この愛機とともに。

2020年12月26日土曜日

極寒スキーイング(21-04)


吹雪だった。

そして,-10℃だった。

曇るゴーグルをティッシュで拭きながら滑り続けた。
マスクをしているせいかゴーグルの真ん中辺に水滴が付き,凍る。

見えないけど,新雪で荒れ始めた斜面に板をあてがっていく。
押し出されるような加速感は,ない。
でも,安定している。

外スキーに重みを載せながら感じていた。

2020年12月22日火曜日

愛機をショップに

仕事を早く抜け出して懇意のショップに。

完全には直らなくても,とにかく大事に使いたい。

2020年12月19日土曜日

極寒(21-02)


最高気温は-10℃以下だった。

寒さの中で,どんどんスピードを上げ極上の雪にエッジを切り込んでいく。
ブーツのスネ部分のあたりは解消。

冬の到来を,骨身にしみて実感した。

帰る頃,チャンプも来ていた。
僕と同じスキーを履いていた。

2020年12月12日土曜日

初滑り(21-01)

初滑りに行ってきた。

2月以来のスキー場。

「戻ってきたんだな」と,単純に,かつ純粋に思った。


今年はパワハラに遭っていて6キロ減量。

滑りに影響は・・・今のところ分からない。

パウダー用の板なので今日はつかめなかった。

2020年11月8日日曜日

マテリアル受領

シェルとインナーを熱成形し,スキー,ブーツ,インソール,ポール,シールを受領した。

ウキウキするね。

2020年11月7日土曜日

マテリアルが揃う

バックカントリー・デビューを果たす今年。
マテリアルが揃った。

2020年7月4日土曜日

スキーブーツを予約

懇意のスキーショップの店長さんに電話して予約。

自分が履きたいサイズは日本にない模様…

なんと,試し履きせずに購入という,長いスキー生活の中でも初めての予約方法。

今の現状では,あるあるなのかな…

2020年5月19日火曜日

カタログ入手

懇意のスポーツショップの店長さんから連絡。

コロナだとか関係なしに早く欲しかった。

ここから新シーズンが始まる。


・・・実はNEWスキーは発注済み。

BCデビューを目論んで。

ブーツはこれから。


雪は降る。

きっと。

スキースポーツもコロナ対策を。

2020年2月24日月曜日

ATOMIC REDSTER STI & TI 130 試乗


自分は普段,WC130を使用している。
基本的にはこれとの比較になる。

実はこの日,STI(現行)とTI(来季)の2足をお借りしての履き比べだった。
斜面はパッキングが効いており(気温ー5℃)ブーツの性能差は明らかになったと思う。
板はSLのFISモデル

自分は身長が低く脛が短いのでSTIのヒンジ位置は非常にしっくりくる。
構造上はSTI向きのスキーヤーと言えるのかもしれない。
アッパーシェルの高さもしっくりくる。

《STI 130》
・まず軽い
・板のセンターに裸足で乗っているかのような感覚
・雪面から足裏が近く感じ,板のしなりがダイレクトに感じられる
・ある意味で究極のマニュアル感と言える操作性

《TI 130》
・重さは普通
・ロアシェルにゆとりがあり,快適系
・柔軟で粘りのあるフレックス感が強く,足首のスナップが可能
・上とも重なるが,どちらかと言うと「前より」で,トップの操作がしやすい

TIはWCにちかく,STIはWCとは別物,・・・という私感。
エネルギー入力のしやすさは,WC>TI>STI,と言えるかな。

ハイシーズンのような軟らかい雪の上で(20-25)

郊外のスキー場へ。

道が混んでいる。
国道から右折しスキー場への一本道がかなりのハイスピードに。
今日は途中で詰まることがなかった。

今日はいつもより30分早くゴンドラが稼働する日だった。
そして,おそらく「パウダー・ジャンキー」が揃っていたのだろう。

自分は,ブーツのテスト。
今日は自分のインソールを入れてみたがキツイ。
しかも超軟雪。
GS板でスタートしたせいもあり,1本滑って断念。
仕方なくインソールなしで滑走。
ある意味,シェルだけで滑っているような感覚に。
軟らかな雪の上ではなかなか難しかった。

腰下から板を外さないようにして滑り続けた。
SL板は使用せず。

2020年2月16日日曜日

二足のブーツで(20-24)

今日はブーツのテスト。
懇意にしていただいているお店の方にお貸しいただいた。
ブーツを二足持って行くのは初めてだったと思う。

実は金曜日の初心者へのレッスンで腰痛を発症していた。
でも,「整地だけなら何とかなるかな・・・」とスキー場へ。
ハードパッキングされた斜面を楽しんだ。



2020年2月11日火曜日

ホームゲレンデ(20-23)


晴天だった。

当たり前のように。

雪不足で今日がこのスキー場の初日になってしまった。


朝一で着いて,「帰ってきた。」と思った。

残念ながら新しいSLは使えなかった。

でも,「来ておいてよかった。」と感じた。

ポシャポシャ,コロコロでも。

地元ではなく,40km離れたこのゲレンデに。

2020年2月10日月曜日

レッスン(20-22)

今日は現地総務だった。

教える方も教わる方も楽しそうだった。

心地よい疲労感。

2020年2月9日日曜日

冷え過ぎて滑らず(20-21)

-10℃以下。

足がどんどん冷えていった。

雪がきしみ、どうもスキーが滑らない。

フルカービングの小回りを目指し続けていた。



2020年2月2日日曜日

春と冬と(20-20)

積雪が少なく,アスファルトの露出した路面。

スキー場のいつものコースは軟らかい湿り雪。
大回り用で滑り出す。
数週間振りの使用だけれど,よく回る。

小回り用にチェンジして別のコースへ。
気温が下がりハイシーズンの様相に。
湿り気は減り,今の時期の軽めの雪に。
正直モサモサして快感は少なかった。
でも,かなりの距離を一気の小回りで。
どんどん進みたくなる雪だった。

2020年1月26日日曜日

新しい小回りの感覚を得る(20-19)

2週間振りのスキーになる。

歩くスキーをする機会があって滑りたくなっていた。

SLが履きたくなっていた。


横Uの字のイメージで小回りを繰り返す。

間をとって角を徐々に立てながら,ある意味板任せに落ちていく谷回り。

腰を載せ腕を回し込みながら一気に板の向きを変えてしまう山回り。

この二つが混ざり合いながら実現していく感覚。


急斜面で自在な小回りが実現した。

押し削るのに板が抜けるのでいくらでもスピードがコントロールできる感じがあった。

同行のMさん,横移動が大きくて二等辺三角形を横に置いたようなライン,とのこと。


ただ,ブーツを硬く締め,踏み固められた雪になると谷回りが窮屈になった。

タイトになるとおじさんには難しく・・・,やめられないよね。


雪不足なんだけど,安心して滑れていることに感謝。


2020年1月11日土曜日

ワクシング・デイ

今日は仕事。

駅前のホテルで研修。

午後から自宅でワクシング。

2020年1月10日金曜日

パッキングされた斜面で愛機の本性を知る(20-18)

晴天。

放射冷却による低温。

コーデュロイ。

平日で空いている。

最高の条件だった。


今日はM澤奥さまのレッスンビデオがテーマ。

大回りは「1mで切り換える」

肩のラインを一気に入れ換えるようにした。

これがはまって,板がよくしなる。

外足は伸展,内足はたたみ込むのが意外と楽。


小回りは「窮屈な姿勢とストック」

板を横に抜きながら遅れ気味にストックを突く。

板がスムーズかつリズミカルに動く。

SL板の性能を実感した。


楽しくて楽しくて,股関節がだるく・・・

2時間ほどで撤退となった。

2020年1月9日木曜日

オフトレの必要性を実感する(20-17)

好天で,ハードパッキングされた斜面。

強いエッジグリップに見合う脚力が不足していた。

鍛えないと,板とつり合えないね。

2020年1月8日水曜日

スキーを教えることの難しさ(20-16)


2台を積んでスキー場へ。

どうしても大回り用に乗りたかった。

平日なら自分の限界スピードが出せると考えた。

それは叶った。

でも,小回り用には乗れず。


大回りのレッスンに時間がかかったから。

正直,どうして教えなければならないのかとさえ思った。


しばらく一人で滑ろう。

2020年1月7日火曜日

仲間たちと(20-15)

前の職場の方々とレジャースキー。

スキーとボード。

正直,雪の上に立ってくれるなら何でもいい,と思っている。

リフト券高いしね。

20代の男子は技術の向上を目指そうかという勢いに。

個人的には,「焚きつけられる」滑りをしていきたいな,とも思っている。


2020年1月3日金曜日

仕上がる(20-14)


新年の初滑り。

当たり前のようにスキー場へ。

雪不足な中安心して滑走できることに感謝しなければならない,と思う。

このブログのタイトルにも関係するけれど,雪がなくなるとスキーはできなくなる。

「あと何年滑れるのか。」と,考えてしまう自分がいる。


今日,愛機は4日振り。

確かなエッジグリップに惚れ惚れとする。

自在を与えてくれる。

とことん攻めさせてくれる。

自分にとって最高のスキーだ。

上手くいかなければ,潔く「自分のせい」と認められる。


まだまだ上はあるけれど,現時点で出来得ることは実現している。

そんな思いを強くした。