このブログを検索

2020年1月26日日曜日

新しい小回りの感覚を得る(20-19)

2週間振りのスキーになる。

歩くスキーをする機会があって滑りたくなっていた。

SLが履きたくなっていた。


横Uの字のイメージで小回りを繰り返す。

間をとって角を徐々に立てながら,ある意味板任せに落ちていく谷回り。

腰を載せ腕を回し込みながら一気に板の向きを変えてしまう山回り。

この二つが混ざり合いながら実現していく感覚。


急斜面で自在な小回りが実現した。

押し削るのに板が抜けるのでいくらでもスピードがコントロールできる感じがあった。

同行のMさん,横移動が大きくて二等辺三角形を横に置いたようなライン,とのこと。


ただ,ブーツを硬く締め,踏み固められた雪になると谷回りが窮屈になった。

タイトになるとおじさんには難しく・・・,やめられないよね。


雪不足なんだけど,安心して滑れていることに感謝。


2020年1月11日土曜日

ワクシング・デイ

今日は仕事。

駅前のホテルで研修。

午後から自宅でワクシング。

2020年1月10日金曜日

パッキングされた斜面で愛機の本性を知る(20-18)

晴天。

放射冷却による低温。

コーデュロイ。

平日で空いている。

最高の条件だった。


今日はM澤奥さまのレッスンビデオがテーマ。

大回りは「1mで切り換える」

肩のラインを一気に入れ換えるようにした。

これがはまって,板がよくしなる。

外足は伸展,内足はたたみ込むのが意外と楽。


小回りは「窮屈な姿勢とストック」

板を横に抜きながら遅れ気味にストックを突く。

板がスムーズかつリズミカルに動く。

SL板の性能を実感した。


楽しくて楽しくて,股関節がだるく・・・

2時間ほどで撤退となった。

2020年1月9日木曜日

オフトレの必要性を実感する(20-17)

好天で,ハードパッキングされた斜面。

強いエッジグリップに見合う脚力が不足していた。

鍛えないと,板とつり合えないね。

2020年1月8日水曜日

スキーを教えることの難しさ(20-16)


2台を積んでスキー場へ。

どうしても大回り用に乗りたかった。

平日なら自分の限界スピードが出せると考えた。

それは叶った。

でも,小回り用には乗れず。


大回りのレッスンに時間がかかったから。

正直,どうして教えなければならないのかとさえ思った。


しばらく一人で滑ろう。

2020年1月7日火曜日

仲間たちと(20-15)

前の職場の方々とレジャースキー。

スキーとボード。

正直,雪の上に立ってくれるなら何でもいい,と思っている。

リフト券高いしね。

20代の男子は技術の向上を目指そうかという勢いに。

個人的には,「焚きつけられる」滑りをしていきたいな,とも思っている。


2020年1月3日金曜日

仕上がる(20-14)


新年の初滑り。

当たり前のようにスキー場へ。

雪不足な中安心して滑走できることに感謝しなければならない,と思う。

このブログのタイトルにも関係するけれど,雪がなくなるとスキーはできなくなる。

「あと何年滑れるのか。」と,考えてしまう自分がいる。


今日,愛機は4日振り。

確かなエッジグリップに惚れ惚れとする。

自在を与えてくれる。

とことん攻めさせてくれる。

自分にとって最高のスキーだ。

上手くいかなければ,潔く「自分のせい」と認められる。


まだまだ上はあるけれど,現時点で出来得ることは実現している。

そんな思いを強くした。