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2020年2月24日月曜日

ATOMIC REDSTER STI & TI 130 試乗


自分は普段,WC130を使用している。
基本的にはこれとの比較になる。

実はこの日,STI(現行)とTI(来季)の2足をお借りしての履き比べだった。
斜面はパッキングが効いており(気温ー5℃)ブーツの性能差は明らかになったと思う。
板はSLのFISモデル

自分は身長が低く脛が短いのでSTIのヒンジ位置は非常にしっくりくる。
構造上はSTI向きのスキーヤーと言えるのかもしれない。
アッパーシェルの高さもしっくりくる。

《STI 130》
・まず軽い
・板のセンターに裸足で乗っているかのような感覚
・雪面から足裏が近く感じ,板のしなりがダイレクトに感じられる
・ある意味で究極のマニュアル感と言える操作性

《TI 130》
・重さは普通
・ロアシェルにゆとりがあり,快適系
・柔軟で粘りのあるフレックス感が強く,足首のスナップが可能
・上とも重なるが,どちらかと言うと「前より」で,トップの操作がしやすい

TIはWCにちかく,STIはWCとは別物,・・・という私感。
エネルギー入力のしやすさは,WC>TI>STI,と言えるかな。

ハイシーズンのような軟らかい雪の上で(20-25)

郊外のスキー場へ。

道が混んでいる。
国道から右折しスキー場への一本道がかなりのハイスピードに。
今日は途中で詰まることがなかった。

今日はいつもより30分早くゴンドラが稼働する日だった。
そして,おそらく「パウダー・ジャンキー」が揃っていたのだろう。

自分は,ブーツのテスト。
今日は自分のインソールを入れてみたがキツイ。
しかも超軟雪。
GS板でスタートしたせいもあり,1本滑って断念。
仕方なくインソールなしで滑走。
ある意味,シェルだけで滑っているような感覚に。
軟らかな雪の上ではなかなか難しかった。

腰下から板を外さないようにして滑り続けた。
SL板は使用せず。

2020年2月16日日曜日

二足のブーツで(20-24)

今日はブーツのテスト。
懇意にしていただいているお店の方にお貸しいただいた。
ブーツを二足持って行くのは初めてだったと思う。

実は金曜日の初心者へのレッスンで腰痛を発症していた。
でも,「整地だけなら何とかなるかな・・・」とスキー場へ。
ハードパッキングされた斜面を楽しんだ。



2020年2月11日火曜日

ホームゲレンデ(20-23)


晴天だった。

当たり前のように。

雪不足で今日がこのスキー場の初日になってしまった。


朝一で着いて,「帰ってきた。」と思った。

残念ながら新しいSLは使えなかった。

でも,「来ておいてよかった。」と感じた。

ポシャポシャ,コロコロでも。

地元ではなく,40km離れたこのゲレンデに。

2020年2月10日月曜日

レッスン(20-22)

今日は現地総務だった。

教える方も教わる方も楽しそうだった。

心地よい疲労感。

2020年2月9日日曜日

冷え過ぎて滑らず(20-21)

-10℃以下。

足がどんどん冷えていった。

雪がきしみ、どうもスキーが滑らない。

フルカービングの小回りを目指し続けていた。



2020年2月2日日曜日

春と冬と(20-20)

積雪が少なく,アスファルトの露出した路面。

スキー場のいつものコースは軟らかい湿り雪。
大回り用で滑り出す。
数週間振りの使用だけれど,よく回る。

小回り用にチェンジして別のコースへ。
気温が下がりハイシーズンの様相に。
湿り気は減り,今の時期の軽めの雪に。
正直モサモサして快感は少なかった。
でも,かなりの距離を一気の小回りで。
どんどん進みたくなる雪だった。