二人して女子選手用のSL板。
157cmであらゆる斜面を滑った。
山頂付近の柔らかパッキング以外は良好。
体の前後バランスに気を付けながら。
板の前後差にも気を付けながら。
短さが操りきれる感覚をくれる。
ただ,その分身体への負担も大きくなる。
でも,楽しい。
パウダー板と同様に新しい感覚へ導いてくれる。
降雪後だったので,パウダー板で。
相棒も同じモデルを購入したので揃い踏み。
残された粉雪を食んだ。
どうしてもSL板に乗りたくて,朝も。
晴天の下,中斜面でいろいろチェック。
中斜面でも結構身体にくる。
別なスポーツかと思うくらいに。
途中から親しい方々と共に。
ついつい熱く指導してしまう。
帰り際に大転倒。
右脇腹痛し。
よかれと思って乗った高速が渋滞。
40分で行けるスキー場に6時間かかった。
道の選択を誤った。
でもどうしても滑りたかった。
1週間以上滑っていないから。
13時過ぎから2時間くらい。
暴風雪だったけれど楽しかった。
朝一の一本目で転倒。
トップが刺さり両ヒールが解放(苦笑)。
スキーが失くなるかと焦ったくらい。
深い粉雪と太陽光。
僕のメンタルは回復していった。
アプローチはホワイトアウトだったが晴天。
そんな意味でも記憶に残る1日になった。
トップが幅広なので食い込みが強い。
斜度があると内拳が雪面についてしまうほど。
小回りについて改めて考えた。
新年早々出遅れた。
パウダーを食むために。
でもホワイトアウトを抜け出すと晴天が。