エッジが噛んで強い雪面グリップ。
スキーの性能が如実に表れる。
走る。
走られる。
ビンディング・ポジションを「4」に。
片方が凍ったのか動かず苦労した。
膝の切り返しを強く意識してSLっぽいフリーをすると,縦に走る。
下に下に。
圧も強烈にたまる。
鍛え直さないとだめだ・・・
いつまでも,スキーが楽しみたい・・・そう思っている僕の「つぶやき」です。脳梗塞を経験し,雪の心配だけでなく自分の体の心配もしなければならなくなりました。いつまでスキーができるのか,正直不安になります。そのため,スキーとは関係ないこともどんどんつぶやいてしまうと思いますが・・・
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2016年12月31日土曜日
2016年12月29日木曜日
硬さと質量のある圧雪の上で(17-11)
降雪の中,今までしてこなかったハイスピードの大回りを重ねる。
緩中斜面とは言え,出る出るスピード。
走られる。
深く回そうとしても上手く回し込めないので金具のポジションを「3」に。
これで何となく,トップとテールが動かせる感覚に。
微調整は続く・・・
緩中斜面とは言え,出る出るスピード。
走られる。
深く回そうとしても上手く回し込めないので金具のポジションを「3」に。
これで何となく,トップとテールが動かせる感覚に。
微調整は続く・・・
2016年12月28日水曜日
2016年12月27日火曜日
2016年12月25日日曜日
金具のポジションを「4」にする(17-8)
所謂,スキー日和だった。
新しい雪が降り積もり,晴天。
気温は高め。
今日はホームゲレンデへ。
急斜面のDコースで上から小回り。
いやはやこのスキー場で何十年も滑っているけれど,12月は初めてだ。
急過ぎて雪が付かない。
Dは急斜面と緩斜面の組み合わせ。
そこで今日は小回り三昧。
金具のポジションを「3」から「4」に。
とにかく板が抜けない。
詰まる。
軟らかいゆきのせいもあるだろうが。
板の変なずれは収まった。
でも,「5」かな・・・
2016年12月17日土曜日
第2バックルを本気モードにする(17-7)
3時間をしっかりと滑り込んだ。
ビンディングのポジションは「4」。
「5」でも良いのかもしれない。
柔らかい雪では不安定になる。
バックルを本気モードの2列目に。
姿勢も本気の低さに。
力強いグリップ感。
ポテンシャルは高いね。
2016年12月15日木曜日
2016年12月11日日曜日
2016年12月10日土曜日
2016年12月4日日曜日
2016年12月2日金曜日
2016年11月27日日曜日
2016年11月26日土曜日
晴天と柔らかい雪の上で(17-2)
若手Tくんと昨シーズン2級取得のMさんと。
SXと赤靴。
ヤワヤワの雪が掃き出されてモサモサの雪に。
ある程度の角を立てて強く押し付けなければならない。
急斜面での大回りをお二人に見ていただくと,「重厚」との評価をいただいた。
滑りには内面が表れる。
まずは「攻める」が前提だけどね。
2016年11月21日月曜日
腰痛と初滑り(17-1)
11月に初滑りをするのは久しぶりではないかと思う。
今日は2時間半ほどを滑り込む。
SXとCSを使用。
ドカ雪の後降雨,そして気温低下。
今日は降雪。
ガリガリの上にモサモサという感じ。
新設されたクワッドがいい。
フワフワのシート。
しかし,回転が良すぎて滑ったら運ばれる酸欠状態に・・・
職場の若手Tを連れて行った。
今年1級受験。
なかなか受からない。
今日は,いいだけ横滑りをした後,テレマーク型の縦滑りの練習。
平滑な緩斜面だといいけど,急斜面で少し手もうねってくると彼本来の滑りが出てしまう。
まあ,そういうもんだよね。
《矯正ポイント》
①低速の横滑りの中で,微妙な足裏感覚と自然な立ち方を体得。
そのままのポジショニングを維持して縦滑りに。
②もう一つは,切り替え後外スキーを外に動かす癖を消すこと。
スキー・コントロールからボディー・コントロールへ。
・・・今年の方針はこんなところかな。
個人的にはAKIRAを目指すことにした。
スキーの真上に乗り続ける滑り。
2016年10月4日火曜日
2016年9月7日水曜日
2016年5月3日火曜日
春スキーに今さらながら学ぶ
滑らないスキーに,最初の1本目で帰りたくなった。
新しい雪が降ったのだろう。
湿った白い新雪と茶色く腐った雪の斑模様。
ワクシングはされていたが,とにかく滑らない。
ストラクチャーが浅いから?
本当に滑らない。
長い間GWに滑っているけれど,初めての体験だった。
雨降りの方がよく滑る。
改めて自然を相手にしているこのスポーツについて学ばされた。
マテリアルの準備は周到にしないといけない。
新しい雪が降ったのだろう。
湿った白い新雪と茶色く腐った雪の斑模様。
ワクシングはされていたが,とにかく滑らない。
ストラクチャーが浅いから?
本当に滑らない。
長い間GWに滑っているけれど,初めての体験だった。
雨降りの方がよく滑る。
改めて自然を相手にしているこのスポーツについて学ばされた。
マテリアルの準備は周到にしないといけない。
2016年3月30日水曜日
ATOMIC redster MX 2017
ウエストが70mm,Mはミドル?などの先入観も手伝ってか,オールラウンドな板。
X金具ではなく,TLがマウントされている。
基本的に扱いやすいが,速度域を上げた大回りでは撓り切ってしまい,不安定になることがある。
サンドイッチ構造だが,少し板が薄いような感じがする。
サンドイッチ構造だが,少し板が薄いような感じがする。
中回りが一番安定するように思われる。
小回りもこなすが,キュンキュン行く感じではない。
回転によく入り込み維持する感じ。
2016年3月29日火曜日
ATOMIC bluester SL PRO 2017
春先の湿った圧雪バーンのテストではあったが,一口に言えば「アスリート・マシン」と言える。
15SXのエッジ・グリップに多少の物足りなさを感じているので,これくらいあっていい,と感じる。
1本目はX金具の位置が「4」であったが,中・大回りではあっさりと体は置いて行かれた。
速い。
「3」にする。
自分にはここがはまった(「2」も試したが板が抜けなかった)。
中斜面で深めの大回りをするが,板がよく推進する。
race interfaceのブースト効果か,ターンのS字部分の弾かれ感が強い。
(現行の同機種で滑ったことがないのでプレートの効果であるかは分からない)
でも,貼り付き感もあるので,置いて行かれる感じはしない。
板がスムーズに下を向いていくせいか,深回りがしやすい。
意外にも決められ感はない。
肝心の小回りだが,春の雪でもよく抜けて回り込む。
サイドカーブが効いているとか,エッジがかかっていくとかではない。
操られ感はなく,滑り手のリズムで弧を刻み続ける。
今日の雪とは喧嘩しないので,絶えずコントローラブルだった。
線ではなく,面で押し込む感じで浮力があるため操作はしやすかった。
SXよりも雪とのやり取りを感じやすい点もそれにつながる。
デザインの変更が少ない。
重い。
高い。
個人的に気になるのはここらへんかな。
15SXのエッジ・グリップに多少の物足りなさを感じているので,これくらいあっていい,と感じる。
1本目はX金具の位置が「4」であったが,中・大回りではあっさりと体は置いて行かれた。
速い。
「3」にする。
自分にはここがはまった(「2」も試したが板が抜けなかった)。
中斜面で深めの大回りをするが,板がよく推進する。
race interfaceのブースト効果か,ターンのS字部分の弾かれ感が強い。
(現行の同機種で滑ったことがないのでプレートの効果であるかは分からない)
でも,貼り付き感もあるので,置いて行かれる感じはしない。
板がスムーズに下を向いていくせいか,深回りがしやすい。
意外にも決められ感はない。
肝心の小回りだが,春の雪でもよく抜けて回り込む。
サイドカーブが効いているとか,エッジがかかっていくとかではない。
操られ感はなく,滑り手のリズムで弧を刻み続ける。
今日の雪とは喧嘩しないので,絶えずコントローラブルだった。
線ではなく,面で押し込む感じで浮力があるため操作はしやすかった。
SXよりも雪とのやり取りを感じやすい点もそれにつながる。
デザインの変更が少ない。
重い。
高い。
個人的に気になるのはここらへんかな。
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