今日も晴天に恵まれ,顔が日焼け。
今シーズン,日中滑るときはほとんど晴れてマス・・・
顔が痒いです(笑)
もう10年前のスキーになるTRで滑りました。
僕はこれがオガサカ最高のスキーではないかと思っているのです。
実は,某ナショナルデモに「その165cmのTR,いらなくなったらちょうだい!」と言ったことも。
僕のは155cmなんです。
でも,この155cmがお子さん相手のレッスンでは重宝します。
サ○モンのスノーブ○ード感覚なんですね。
たまに履くと細かな感覚を思い出させてくれるスキーなのです。
いつまでも,スキーが楽しみたい・・・そう思っている僕の「つぶやき」です。脳梗塞を経験し,雪の心配だけでなく自分の体の心配もしなければならなくなりました。いつまでスキーができるのか,正直不安になります。そのため,スキーとは関係ないこともどんどんつぶやいてしまうと思いますが・・・
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2012年1月31日火曜日
2012年1月29日日曜日
バフバフ・ナイター(今シーズン22日目)
2012年1月28日土曜日
ATOMIC D2 GS womenにタジタジ(今シーズン21日目)
寒波の中,今日も朝一からスキー場へ。
昨日の時点では終日雪マーク。
でも予想どおり晴れました(笑)
今日は,TC-SEと,大回り用はATOMICのGSを持って行きました(写真)。
見る人が見れば分かる仕様です。
最初の1時間は急斜面中心に大回り。
ATOMICは強烈に走ります。
置いて行かれそう・・・気合いが必要です。
今年一番スピードが出たように思います。
すんごいGでした。
でも,とてもおもしろい。
早めの昼食後は小回り。
大会でクローズしていたねじれの少ないバーンを滑ります。
次第に急になるプロフィール。
暴走気味になりますが,今日はまずまずでした。
ただ,急なところでは,体がブレーキをかけてしまっているような気がしました。
情けない話です。
もっともっと落差ですね。
それにしても,日本とオーストリアの思想の違いは大きいものです。
今更ながら,ATOMICのキレと走りに脱帽です。
一方で,オガサカに乗ると「ホッ」と落ち着く。
コース状況が良好だったので,とても楽しむことができました。
2012年1月26日木曜日
2012年1月25日水曜日
2012年1月24日火曜日
TC-SEで重厚な小回り(緩斜面にて)(今シーズン20日目)
とにかく小回りの練習がしたくて職場離脱。
ナイターに行ってきた。
最近気温が低いのでよくしまっていました。
いつもトレーニングしている中斜面バーンは超高速。
今日はKC-RVを持って行かなかったので,TC-SEの大回りはいっぱいいっぱいだった。
ま,出来ないことはないけどね。
当然小回りも超高速。
まとまらない。
ただ落ちていくだけ・・・
組み立て直しをねらう僕はファミリー向けのゲレンデへ。
とにかく谷回りをつくる意識でターンを連続。
低めの中間ポジションで波乗り気分(笑)
かなりの「重み」を感じるようになった。
でも,緩斜面だけなんだよね。
どんな斜面でも,回し込みの効いた走る小回りを実現したい。
ナイターに行ってきた。
最近気温が低いのでよくしまっていました。
いつもトレーニングしている中斜面バーンは超高速。
今日はKC-RVを持って行かなかったので,TC-SEの大回りはいっぱいいっぱいだった。
ま,出来ないことはないけどね。
当然小回りも超高速。
まとまらない。
ただ落ちていくだけ・・・
組み立て直しをねらう僕はファミリー向けのゲレンデへ。
とにかく谷回りをつくる意識でターンを連続。
低めの中間ポジションで波乗り気分(笑)
かなりの「重み」を感じるようになった。
でも,緩斜面だけなんだよね。
どんな斜面でも,回し込みの効いた走る小回りを実現したい。
2012年1月23日月曜日
子どものスキーの滑走面はフラットか?
同僚に頼まれるなどして,子どものスキーにホットワクシングすることがある。
ところが,接雪点から接雪点まできちんと塗れるスキーは珍しいと言わざるを得ない。
特にショルダーの部分。
コンケーブしていることが多い。
滑走面の中央にワックスが乗らないんだ。
今日のは,この部分が完全にコンベックスになっているものがあった。
ただ,これはトップがずらしやすくなるよね。
ありかな?
また,ある程度はフラットでも,著しく毛羽立っている物もある。
ま,こちらの方はスクレイピングとブラッシングでなんとかなるけれど。
ヨーロッパのメーカーもキッズ用やジュニア用の板の出来はまちまちかも知れない。
OGASAKAの板はちびっ子用でもきっちりフラットが出ている。
大手スポーツ系量販店の板は,比較的大丈夫かな?
気になるのは,大型スーパーの板・・・具体は書けない。
国内ブランドの板作りのポリシーは「ピンキリ」だ。
子どもに教えるべきは「ずらし」のテクニック。
コンケーブがひどかったり,滑走面が激しく毛羽立ったりでは難しい。
きれいにずれる板を履かせてあげたい。
そんなこと子とも自身には分からないかも知れないけど。
長い目で見たときに,上達の早さ,楽しさにつながっていくよね。
ところが,接雪点から接雪点まできちんと塗れるスキーは珍しいと言わざるを得ない。
特にショルダーの部分。
コンケーブしていることが多い。
滑走面の中央にワックスが乗らないんだ。
今日のは,この部分が完全にコンベックスになっているものがあった。
ただ,これはトップがずらしやすくなるよね。
ありかな?
また,ある程度はフラットでも,著しく毛羽立っている物もある。
ま,こちらの方はスクレイピングとブラッシングでなんとかなるけれど。
ヨーロッパのメーカーもキッズ用やジュニア用の板の出来はまちまちかも知れない。
OGASAKAの板はちびっ子用でもきっちりフラットが出ている。
大手スポーツ系量販店の板は,比較的大丈夫かな?
気になるのは,大型スーパーの板・・・具体は書けない。
国内ブランドの板作りのポリシーは「ピンキリ」だ。
子どもに教えるべきは「ずらし」のテクニック。
コンケーブがひどかったり,滑走面が激しく毛羽立ったりでは難しい。
きれいにずれる板を履かせてあげたい。
そんなこと子とも自身には分からないかも知れないけど。
長い目で見たときに,上達の早さ,楽しさにつながっていくよね。
2012年1月22日日曜日
TC-SEで小回り組立て直し(今シーズン19日目)
今日は職場の若手にスキーレッスン。
必然的に「ずらし」の練習になります。
若い人はスキーをずらすのが苦手ですね。
カービングスキーしか知らないのだから仕方ないですね。
僕自身は,ちょっとした移動の時とかに小回りを少し。
緩斜面でスピードを上げてです。
タイミングを確認しました。
「ウェーデルン」にならないようにするには,「落差」の意識です。
谷回りですね。
後は,「後半」と言うか板が下を向いている間の板を撓らせる動きですね。
滑り続けないと忘れてしまう自分を何とかしないとですね。
必然的に「ずらし」の練習になります。
若い人はスキーをずらすのが苦手ですね。
カービングスキーしか知らないのだから仕方ないですね。
僕自身は,ちょっとした移動の時とかに小回りを少し。
緩斜面でスピードを上げてです。
タイミングを確認しました。
「ウェーデルン」にならないようにするには,「落差」の意識です。
谷回りですね。
後は,「後半」と言うか板が下を向いている間の板を撓らせる動きですね。
滑り続けないと忘れてしまう自分を何とかしないとですね。
2012年1月21日土曜日
TC-SEの良さを引き出せず(今シーズン18日目)
朝からホームゲレンデへ。
最近雪が降っていないため,土やブッシュ。
でも,ゲレンデは硬く締まっていてとても練習になった。
ビデオを見たんだけど,小回りの左右のバランスがかなり悪い。
ストックワークも落ち着かない。
ターン弧のイメージもダメダメ・・・
もう一回組み立てないと。
最近雪が降っていないため,土やブッシュ。
でも,ゲレンデは硬く締まっていてとても練習になった。
ビデオを見たんだけど,小回りの左右のバランスがかなり悪い。
ストックワークも落ち着かない。
ターン弧のイメージもダメダメ・・・
もう一回組み立てないと。
2012年1月16日月曜日
2012年1月13日金曜日
TC-SEを操るNデモと遭遇(今シーズン17日目)
2012年1月12日木曜日
TC-SEで自在に小回り(今シーズン16日目)
今日も朝一出かけてきました。
平日に滑れるのは今日で最後かな?
有休使いまくりデス。
今日はKC-RVで大回りを繰り返しました。
かっ飛びたくなったんですね。
ただ,10cm程の新雪が積もり,出せるスピードには限界がありました。
それでも,完璧はないわけで。
何度も何度もクローチングからスタート。
雪にスキーをなじませるような,なめらかなロングターンを目指します。
僕の大回りのイメージは山田卓也デモなのです。
10時過ぎてレッスンの子どもたちが増え,TC-SEにチェンジ。
モサモサの雪の中,緩・中斜面ではありますがそれっぽく小回り。
大分「間」が取れるようになってきました。
今風になってきました(自画自賛)。
2012年1月11日水曜日
この冬一番の寒さの中で(今シーズン15日目)
今日は下もフリースを履いて出かけました。
「この冬一番の寒さです。」の予報を観てのことです。
でも,足先はどうしたって冷たいものですよね。
昨日とは打って変わって,今日は低速横滑りデイでした。
谷回りの部分で,ベターッと板を踏んで押しずらす感じです。
その時にブーツを歪めないように注意します。
どうしても前に行ってしまうので。
ジュニア達のレッスンを見ていて思うのですが,振り向かない指導員が多いです。
トレーンをしているのに「一人旅」になっている。
途中で子どもが転倒しているのに,気付かないで下に行ってしまう。
混んできているのに,コースを横切るようなレッスンをする。
・・・などのことが,指導員・準指導員のキャリアには関係なく見られます。
初心者の子どもたちをずっとバック・プルークで指導している若い女性指導員。
急斜面の下の平らな所で,散り散りになったトレーンを眺めているおじさん指導員。
その人自身の「優しさ」の問題なのかも知れません。
数年前の「ホスピタリティ」はどこにいったのでしょうか。
スキー嫌いの子どもをつくる指導員はみんなクビにするべきだと思います。
2012年1月10日火曜日
超急斜面に挑む(今シーズン14日目)
2012年1月8日日曜日
ATOMIC BOOTSの進化(今シーズン13日目)
今日はナイターも行ってきました。
午前はSTI,ナイターはCSで滑りました。
この二つのブーツはラストの違い以上に,伝達系統の差があります。
実は初めて買ったアトミックブーツは,STIの方です。
ノルディカのアグレッサーからの乗り換えでした。
95mmから93mmへのチェンジのせいか,意外と違和感はありませんでした。
オフセットの違いにも自然に対応できたのです。
CSの購入はその翌年です。
見る人が見れば分かると思うのですが,これは初期のモノです。
98mmですね。
何とボックスインのモノを発見したのです。
しかも格安で。
即買い。
レッスン用にと考え購入しました。
あまりに快適で痛くなったことがありません。
この快適さが「諸刃の剣」なのですが。
これらのブーツに共通するのは「粘り」です。
僕は内足のアウトエッジが長く使える感じがしています。
昔あった,コフラックのF1 COMPE-Pを思い出します。
でも「切れ」感がまるで違う。
今日はTC-SEで徹底的に小回り。
締まった雪,モサモサの雪,緩斜面,急斜面,中斜面,・・・繰り返しです。
STIの「切れ」は快感でした。
2013モデルのアトミックブーツに期待せずにはいられないわけです。
TC-SEでやっと人並みな小回り(今シーズン12日目)
2012年1月7日土曜日
2012年1月4日水曜日
朝一爽快(今シーズン11日目)
朝からホームゲレンデへ。
リフトはゆっくりだけど,このスキー場では長めのコース。
雪が少ない。
上の急斜面ではいつもどおりのブッシュが。
南向きの斜面だから仕方ないけど,いつも以上だった。
圧雪車3台分の幅の整地を発見。
古いKC-RVでロングを楽しんだ。
ただ左足首を軽く負傷・・・
整地の外側はフカフカで,板が潜ってしまったわけ。
コース上部でバックルをはめていたら後ろからまたお年寄りが。
僕のストックを引っかけていった・・・
今年は背後に気を付けないと。
帰宅してワクシングしているとTC-SEのブレーキのトラブルを発見。
アームが曲がって先の部分が上がらなくなっていた。
当てられた後,左ターンで内足のアウトエッジがひっかかっていたんだよね。
古いサロモンだから,ブレーキ売ってないかもなぁ・・・
ところで,身内に不幸が。
オマケに週末も大きなイベント有り。
仕事とプライベートで,スキーもブログもお休みします。
リフトはゆっくりだけど,このスキー場では長めのコース。
雪が少ない。
上の急斜面ではいつもどおりのブッシュが。
南向きの斜面だから仕方ないけど,いつも以上だった。
圧雪車3台分の幅の整地を発見。
古いKC-RVでロングを楽しんだ。
ただ左足首を軽く負傷・・・
整地の外側はフカフカで,板が潜ってしまったわけ。
コース上部でバックルをはめていたら後ろからまたお年寄りが。
僕のストックを引っかけていった・・・
今年は背後に気を付けないと。
帰宅してワクシングしているとTC-SEのブレーキのトラブルを発見。
アームが曲がって先の部分が上がらなくなっていた。
当てられた後,左ターンで内足のアウトエッジがひっかかっていたんだよね。
古いサロモンだから,ブレーキ売ってないかもなぁ・・・
ところで,身内に不幸が。
オマケに週末も大きなイベント有り。
仕事とプライベートで,スキーもブログもお休みします。
2012年1月3日火曜日
スキー衝突事故(今シーズン9・10日目)

年明けの2日,年配のスキーヤーに衝突された。
新年初滑りで,何とも不愉快な出来事だ。
これがまた妙なタイミングで,谷回りでぶつかられた。
僕は連れに指導し先に行かせ,中回りで流して降りていた。
中・緩斜面の2ターン目。
左ターンの前半,左内足の小指の辺りに重心がかかっている最中だった。
相手は黒ヘルメットのお年寄り。
リタイア組だと思う。
板は,僕の「ミレニアム」と同じシステム。
(http://yukitumo.blogspot.com/2011/12/blog-post.html)
ブーツは某オーストリーの有名メーカー。
ウェアもそこそこ良いのを着ていた。
リフトから見ているときは,「暴走族」の印象。
スキーがずっと下を向きっぱなしなんだよね。
いくら緩・中斜面主体のスキー場だとは言っても。
あれだけ撓る板を履いているのに,板がほとんど動かない。
板の上に体がかっちり乗っかりっぱなしで,股関節が動いていない。
ま,ある程度は心得のある方なのだろう,と思っていたのだが。
結論的には板を自分の意志で動かしている感覚を持ち得ていないんだな。
だってあの斜度・湿った雪質で急に方向を変えられないんだもの。
「自分で責任もてないスピードで滑るべきじゃない!」と怒鳴ってしまった。
当られて倒れているときに,「お宅が寄ってくるから」と言われカッとしてしまった。
僕は山回りを引っ張っていたわけではない。
切り替える直前,首を振って確認したわけではないが,気配は感じていない。
ただ,谷回りを長く丁寧にとろうとはしていた。
僕は左半身から斜面にたたきつけられる形となった。
左手を突く感じになり,左肩を痛めた。
左腕内側,左側体側も痛い。
今日になって首の右側も痛い。
大事にしていたTC-SEも滑走面がやられてしまった。
「加害者にならない」
多くの上級者やエキスパート達は考えていると思う。
「被害者にならない」
これも,もっと真剣に考えなければならないと,より思い知らされた。
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