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2012年10月28日日曜日

スキーのアンダーウェア

僕の知り合いで市民ランナーをやっている人は,ほとんどみんなCW-Xを使っています。

・・・宗教なのでしょうか?


おじさんスキーヤーの仲間には,SKINSを使っている方がいます。

楽・・・かも知れない・・・と仰っています。


まずは,「上」です。

「上」は汗対策がメイン。

僕の場合,上はUNDER ARMOURが多いのですが,基本バラバラです。

普通の下着メーカーのOUTLAST素材など,日々違う物を着用しています。

汗かきなものですから,汗をかいた後の「冷え感」が気になります。

つるんとした素材は,帰る頃に寒さを感じることが多いのです。

ですから,「あったか感」より,「ふんわり感」と「ドライ感」を重視します。

保温は,ミドル・レイヤーで調節します。


次に,「下」です。

「下」は,寒さ対策がメインで,本当に普通のタイツを履いています。

ただ,このタイツも今から物色しておかないと気に入ったものが手に入りにくくなります。

僕はいろんなメーカーの物を柄を変えて購入しています。

毎日のように滑る時期に取っ替え引っ替え着用するためです。

お金がいないので,安い物で済ませているといったらそれまでですが(笑)


タイツなんですが,裾の処理が重要です。

一番右は初期(20年前くらい)のCW-Xです。

縫い目はありますが薄くて助かります。

ただ,スキーでは「冷え感」が強い。


カモフラとグレーは,普通のアパレルメーカーの物です。

薄手に見えますが,リブってやつでしょうか,内側に縫い目が厚くあり,踝に当ります。

ブーツを締め上げ,本気で滑る日には使いません。

痛いんです。

レッスンなど,青いCSブーツを使用するときに履いています。


実は,一番気に入っている(痛くないの)は,昨年買ったユニクロの物です。

裾に全く当たりがないものがあるのです。

でも,今日行って見てみたら,その仕上げのモデルはもうありませんでした。

去年,三つくらい買っておけばよかった。

古いGOLDWINのものも気に入って使っています。



疲れ知らずだったり,ポジションがよくなったりする物があったら即買いかも・・・です。

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