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2015年2月1日日曜日

M澤夫妻のレッスンを受ける(15シーズン15日目)

2,3日前までは暴風雪の予報。

久しぶりに受けるレッスンで楽しみにしていたので,かなり残念な気持ちに。

雪だるまに白いやりが刺さっている天気予報は嫌なもの。


でも,今日は晴天というわけではなかったけれど,まずますのコンディションだった。


「低速が下手になっている」

というのが実感。

昔やっていた「ずれ」が容易くできない。

「切る」快感のみにとらわれているからかな。



小回りはいろいろ考えなければならない・・・

体の横からスキーを入れていくとカービングの要素は出るがどんどん弧が膨らむ。

足首を固めて母指球を抑え,縦方向にずらして落差をかせぐ。

そのずらしも雪面を深く押し削るもの。

改めてターン前半の重要性を考えさせられた。


また,閉脚にした曲げ姿勢で縦ずれに歯止めをかける。

ここでの角付けの甘さが板のずれを生む。

腰とブーツの位置関係に気を付けながら,スタート時の弧を最後まで維持することが課題だ。






いいレッスンだった。

足密着で曲げながらブーツを腰の前に出していき,そこから太腿を立てていく

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