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2019年2月23日土曜日

鋼鉄バーンにターンを繰り返す(19-29)


中学時代の友人と,海の見えるスキー場へ。

高めの気温,湿った雪の予想はまたも裏に。

硬い均一の緩斜面で緊張感を伴う滑りに。

2時間をきっちりと滑り込み,ふとももパンパンだった。

2019年1月5日土曜日

ウエスト100mmに消化不良(19-14)


パウダーを予想していたがそうでもなかった。

ウエスト100mmの恩恵は受けてはいた,と思う。

思うように弧を歪めることができなかった。

角付けチューンのないブーツで操作すること事態が難しくなっているのかな。

2019年1月4日金曜日

股関節痛ストローク(19-13)


郊外のスキー場へ。

のんびりとした気持ちになる。

今シーズン初となったからというわけではないが,営業1時間前に到着。

12月から再三電話を繰り返し,昨日の「雪は売るほどあるよ。」の一声に動かされた。


でも,雪は少ない。

2基のリフトの降り場をつなぐスロープはココア色にチョコチップ。。。

比較的土が出ていない方の独り乗りリフト一本にしぼってすべるが,降り場に地雷。。。


それでも,コーデュロイをえぐる音を聞きながら,中急斜面を攻め続けた。

大回り75分。

小回り100分。

大回りは左右のバランスを気を付けながら。

小回りは余裕のある斜面だったのでカービング要素強めで。


腰下から左右にスキーが出ていき,曲げた足がすごい勢いで伸ばされる(特に小回り)。

膝やら股関節が軽く痛い。

柔軟性失われている・・・もちろん気付いていたけれど。

2018年11月24日土曜日

初滑りと二つの新しい愛機(19-1)


 何回目のシーズン・インなのだろう。

 いつものスキー場で迎えた。

 積雪は20cmほどと聞いていたが,まあ滑れるレベル。


 新しい車での初スキーでもあった。

 ステーションワゴンで初めてスキーに。

 4:2:4の分割式後部座席の「2」から,165㎝のスキーが楽々と入った。

 お高い高扁平率のスタッドレス・タイヤもグリップはまあまあ。

 滑る感じはなかった。

 帰りは下りメインだったせいもあり,17.9km/ℓを記録。

 昨年までのミニバンに比べると2倍くらい。

 片道2ℓ程度でスキー場にアクセスできることに驚いた。


 もう一つの愛機は,昨晩チューンから上がってきた。

 今日,受領。

 こちらのシェイク・ダウンはもうしばらく我慢かな。

レインボーも購入

2017年3月28日火曜日

2018 ATOMIC REDSTER S9 X12TL 165cm試乗(17-25)


春とは思えないような最高のコンディションでのテストとなった。


履いた瞬間から軽い。

このメーカーのスキーを履き続けている者としては,持った感じももちろん軽い。


要は,軽快感と安定性がどのようなレベルで同居しているか,ではないかと思う。

いつもどうしても触れてしまうが,「決められ」感は全くなし。

あらゆる斜度で小回り,大回り,リズムチェンジを試したが自在。

緩斜面では驚くほどにトップを動かしやすい。

初めは詰まり気味だと言われたが,慣れてきてからは思う方向に抜け出して行けた。


トップの幅など広くは感じないが,よく腰下に戻ってくる。

折れるように撓って戻る感じではなく,適度な張りを保って戻ってくる。

今日入ったコブがあまりに短いピッチで硬かったのだが,下りれないことはない。

腰痛持ちのためバンク滑りだったが,追随性はある方。


ハイスピードの大回りでも,長く撓らせることができる。

戻りたがる感じはSLモデルにしては少ないと感じた。

谷回りでも間がもつ。

「どっしり」ではないが,十分な安定感はある。


硬い斜面でどうかは分からない。

今日の雪では「じゃじゃ馬」感0。


まあ,「黒」い方を売るのだろうし,売れるのだろう。

でも,個人的には「赤」がいいかな。

2016年12月25日日曜日

金具のポジションを「4」にする(17-8)


所謂,スキー日和だった。

新しい雪が降り積もり,晴天。

気温は高め。

今日はホームゲレンデへ。


急斜面のDコースで上から小回り。

いやはやこのスキー場で何十年も滑っているけれど,12月は初めてだ。

急過ぎて雪が付かない。

Dは急斜面と緩斜面の組み合わせ。

そこで今日は小回り三昧。


金具のポジションを「3」から「4」に。

とにかく板が抜けない。

詰まる。

軟らかいゆきのせいもあるだろうが。

板の変なずれは収まった。


でも,「5」かな・・・

2016年11月26日土曜日

晴天と柔らかい雪の上で(17-2)


若手Tくんと昨シーズン2級取得のMさんと。

SXと赤靴。

ヤワヤワの雪が掃き出されてモサモサの雪に。

ある程度の角を立てて強く押し付けなければならない。

急斜面での大回りをお二人に見ていただくと,「重厚」との評価をいただいた。

滑りには内面が表れる。

まずは「攻める」が前提だけどね。












2016年11月21日月曜日

腰痛と初滑り(17-1)


11月に初滑りをするのは久しぶりではないかと思う。

今日は2時間半ほどを滑り込む。

SXとCSを使用。

ドカ雪の後降雨,そして気温低下。

今日は降雪。

ガリガリの上にモサモサという感じ。


新設されたクワッドがいい。

フワフワのシート。

しかし,回転が良すぎて滑ったら運ばれる酸欠状態に・・・


職場の若手Tを連れて行った。

今年1級受験。

なかなか受からない。

今日は,いいだけ横滑りをした後,テレマーク型の縦滑りの練習。

平滑な緩斜面だといいけど,急斜面で少し手もうねってくると彼本来の滑りが出てしまう。

まあ,そういうもんだよね。


《矯正ポイント》

①低速の横滑りの中で,微妙な足裏感覚と自然な立ち方を体得。

 そのままのポジショニングを維持して縦滑りに。


②もう一つは,切り替え後外スキーを外に動かす癖を消すこと。

 スキー・コントロールからボディー・コントロールへ。


・・・今年の方針はこんなところかな。


個人的にはAKIRAを目指すことにした。

スキーの真上に乗り続ける滑り。

2015年2月1日日曜日

M澤夫妻のレッスンを受ける(15シーズン15日目)

2,3日前までは暴風雪の予報。

久しぶりに受けるレッスンで楽しみにしていたので,かなり残念な気持ちに。

雪だるまに白いやりが刺さっている天気予報は嫌なもの。


でも,今日は晴天というわけではなかったけれど,まずますのコンディションだった。


「低速が下手になっている」

というのが実感。

昔やっていた「ずれ」が容易くできない。

「切る」快感のみにとらわれているからかな。



小回りはいろいろ考えなければならない・・・

体の横からスキーを入れていくとカービングの要素は出るがどんどん弧が膨らむ。

足首を固めて母指球を抑え,縦方向にずらして落差をかせぐ。

そのずらしも雪面を深く押し削るもの。

改めてターン前半の重要性を考えさせられた。


また,閉脚にした曲げ姿勢で縦ずれに歯止めをかける。

ここでの角付けの甘さが板のずれを生む。

腰とブーツの位置関係に気を付けながら,スタート時の弧を最後まで維持することが課題だ。






いいレッスンだった。

足密着で曲げながらブーツを腰の前に出していき,そこから太腿を立てていく