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2012年2月23日木曜日

2013 スキー・ブーツの変革

アトミックのREDSTER、サロモンのX-MAXに共通するキーワード。

 それは,踝,踵,脹脛の三つではなかろうか。

 踵に乗って板を動かした方が、板の挙動が安定する感覚は意外と前からあった。

 ただ,それは足首をブーツなりに曲げてブロッキングしてのこと。

 
 自分所有の板の場合,アトミックのD2スキーは踵よりで安定する。

 今年のTC-SEも同様で,TRと比べるとはっきりする。


 正直,足を伸ばし気味で踵に乗るのはちょっと怖い。

 板がすっぽ抜けそうになるからだ。
 
 そこらへんのしみついた感覚が用具の進化についていくための拒絶反応になるのかも。


 ブーツ背部のリベットやBOOSTERなどのストラップも意味が変わってくるような気がする。

 やはり来年はロッカーのスキーを履いてみないといけませんね。

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