このブログを検索

2018年3月3日土曜日

準指導員検定と(18-25)


若手が受検。
応援に。
規模の小さなホームゲレンデで準指検定とは少し喜び,少し驚いてしまう。
昔,自分が受検したときは400人ちかくいた。
人数は比較するまい。

問題は別。
1級ってどうなっているんだろう・・・と思ってしまった。

横滑りのシルエットがあまりにもバリエーションがあり過ぎではないかと。
大雪後で軟雪なのに,ブーツの真上に頭・腰のない受検者が多い。
きれいにずれていない。
むしろ切れて見える。
また,コブの小回りで腰の回っていない人は2割程度。
故に,トップ支点のワイパー操作。

今は見本がいくらでもビジュアルで見られるのに,基本の外の滑りだらけに感じた。
自分も準指導員を受けた二十歳の頃下手だったと思うけど。
試行錯誤してOKをもらっていたと思う。
多くの受検者から,理解して滑っていないな・・・そんな感じを受けた。

0 件のコメント:

コメントを投稿