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2018年3月3日土曜日

ATOMIC REDSTER S9iPRO SERVOTEC (165cm) 2018/2019①


湿った新雪。
板を傾ければ壁ができるので切れていく。
そんなコンディション。
ビンディングポジションは4。

(普段履いているスキーとの比較になる)
持った感じ・履いた感じともに軽い。
このメーカーに長く乗っている者としては,やはり。
今は,これも大事な要素だとショップの方は言っていた。

チューンナップの関係だと思うが,エッジグリップはそれほど強く感じなかった。

まず小回り。
新システムの恩恵は,切り替えの軽快感に表れる。
かなりラフに入っても動いて,回転を始めてくれる。
切り替え部分は板がかなりの仕事を請け負う。
特に板を下に向けて落としていく部分。

大回りには板が少し戻りたがるかな,と感じる。
長い時間こちらの都合で撓らせ続けるのは少し難しいと感じた。
切り替えの部分で直線的に板を走らせるのが初乗りでは難しく感じた。
初めてトップがロッカーする板に乗った時に近い感覚なのかも知れない。
ということは,多分慣れの問題だろう。

これなんだろうな,と思う。

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