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2020年1月26日日曜日

新しい小回りの感覚を得る(20-19)

2週間振りのスキーになる。

歩くスキーをする機会があって滑りたくなっていた。

SLが履きたくなっていた。


横Uの字のイメージで小回りを繰り返す。

間をとって角を徐々に立てながら,ある意味板任せに落ちていく谷回り。

腰を載せ腕を回し込みながら一気に板の向きを変えてしまう山回り。

この二つが混ざり合いながら実現していく感覚。


急斜面で自在な小回りが実現した。

押し削るのに板が抜けるのでいくらでもスピードがコントロールできる感じがあった。

同行のMさん,横移動が大きくて二等辺三角形を横に置いたようなライン,とのこと。


ただ,ブーツを硬く締め,踏み固められた雪になると谷回りが窮屈になった。

タイトになるとおじさんには難しく・・・,やめられないよね。


雪不足なんだけど,安心して滑れていることに感謝。


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