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2020年9月26日土曜日

2019年2月21日木曜日

晴天レッスン(19-28)


春の陽気と言っていい。

痛いくらいの日差しがあった。

小学生対象のレッスン。

湿った雪と緩い斜面に,「怪我をさせてはいけない。」の意識が強くはたらいた。

2019年2月2日土曜日

晴天クルージング5(19-24)


雪の予報は出ていたけれど,当然のごとく晴れてしまった。

テクニカルを受験するMさんのレッスン。

急斜面で小回り用の板で大回りを繰り返し,弧を維持するだけの滑りに。

小回りの感覚を忘れてしまった。

大回りも小回り詰まっていた感じがある。

ビンディングポジションを「5」に修正して明日試してみよう。

2018年12月28日金曜日

極寒カービング(19-10)


天気予報は「断続的な降雪になるでしょう。」

全部はずれ。

クリアな視界。


でも,しびれるつま先。

マイナス16度のアナウンス。


軟らかな雪だけど,ただただ行く。


左右のバランスが悪い・・・

肩の平行性と軸のしなりを意識しよう。

2018年8月17日金曜日

過去最も早い初雪

季節感が分からなくなりそうだ。

でもうれしい。

2018年3月29日木曜日

THE 春スキー(18-27)


晴天。
暖かい風。
まさに春スキーという感じだった。

若手二人と。
初めての春スキーを楽しんでいた。
コブを滑りまくっていた。

この春の異動で,4月からは3人ともバラバラになる。
これからもスキー仲間でいたいと思う。

2018年1月14日日曜日

SKI TV

作り手の思いの伝わる番組だと思う。

応援したい気持ちになった。

2018年1月11日木曜日

あまりの晴天に挑戦欲が掻き立てられる(18-12)


今日は有休を使って朝から。

色の濃いシルバーのミラーレンズをバッグに入れながらニヤけてしまう。

緩中斜面で小回りを繰り返したかった。


眼下の街に飛び込むようなコースでミドルとショートを繰り返す(binding position 4)。

角を立てながらトップを落とし,時間をかけながらテールを落とす。

波に乗るような動きを繰り返した。

天気がいいのでどんどん攻める。

「この感覚で急斜面に・・・」

そんな衝動にかられる。


昔オリンピックが行われたコース。

あまりに急で,こちらの全力が引き出される。

下界は昨日まで気温が高く湿っていたが,こちらは昨日も乾いていたのだろう。

日当たりが悪いからか。

小回りで下りた後,大回り用に履き替えて舞い戻る。

ヤバイ,攻められたもんじゃない。

でも,めちゃくちゃ楽しかった。

明日も行こう。

2018年1月8日月曜日

スキージャーナル休刊

今日,友達から知らされた。

中学3年の頃から毎月買ってきた。

仕事が忙しくて忘れたとき以外は,常に発売日に買ってきた。

当たり前のものがなくなる・・・強くはないけど,今,喪失感がある。


正直,買っても大した読んではいなかった。

「見て」いたんだ。

写真横の小さなコメントと併せて。


改めて,身近にいる人を雪の上に連れて行かなければならない・・・と感じる。

大袈裟かもしれないけれど,スキーの存続。

スポーツだって,レジャーだって,何でもいい。

雪があって,その上でできるスキーってものの楽しさを,真剣に広めないと。

2018年1月4日木曜日

感覚と見え(18-10)

新年の初滑りとなる。

自分の調子を量ることのできない雪。

ビンディングのポジションを変えてもダメ。

結局は新雪を滑る構えで安定するという・・・

コブはまあまあ。

準指チャレンジャーがマテリアルチェンジ。
V社からF社に。
やる気は分かるけど,さすがに驚いた。
スキーのセンター位置。
ビンディングの高低差。
まるで違う。
本人の感覚がよければイイとは思う。
でも,感覚と「見え」ってずれるよね・・・

2017年12月28日木曜日

高望み(18-8)


最近天候調査が欠かせない。

風が強い(リフトが止まる)。
12月だから降雪は仕方ない(でも圧雪した斜面が滑りたい)。

結局は,先週滑った圧雪の効いた締まった斜面を期待して出かけている・・・

今日はそのコースは12時オープンとのこと。
早めに昼食を済ませ喜び勇んで行ってみると,猛吹雪のもさもさバーン・・・
心折れて引き上げた。

まもなく,一緒に行った若手の3人も引き上げてきた。

今日は圧雪と湿った新雪のまだらな斜面。

お構いなしに突っ切る大回り。
とにかく雪面と喧嘩せず,エレガントに落差を稼ぐ小回り。
これがテーマだった。

天気は悪いけど,滑れるだけ◎
新しいマテリアルでやりたいことはできている。

明日はレッスン。

2017年12月27日水曜日

極寒と小回り三昧と(18-7)

麓付近でマイナス10℃くらい。
風が強くて,もう-5℃くらい。

とにかく寒かった。

しかし湿度は90%で湿り雪。

たまたま訪れた圧雪車の行列後を活用して小回りを繰り返す。

準指受験Sと2級受験の若手Tと共に。

Sはブーツのセッティングが決まってきた。
Tは物怖じせずに落ちてくる。

二人とも楽しみだ。

帰りはラーメン。

『初代』

2017年12月16日土曜日

ガチガチに締めたブーツで軟雪を攻略す(18-5)

新雪が降り積もり軟らかなコース状況。

昨日が好条件だったために,朝一「あ~あ・・・」という感じ。

ブーツの中で当たりが多少あり。
タイトさと,割り切って滑る。

初めてガチガチに締める。
ただただ突っ込んで行く。
縦に踏めば行けるんだ,と実感する。
軟らかい雪でも。

コブもお付き合いしたが腰痛ぅ・・・

 

純正ビルトインをテストしてみます。

2017年1月29日日曜日

同僚が1級に合格(17-22)

オール70ではありましたが,合格は合格。

スッキリしました。

難しい雪質の方が合格するよね。


今日はあまりいい感触はなかった。

コロコロ雪は難しいね。

2017年1月15日日曜日

-21℃の寒気の中で(17-20)



初めてのスキー場・・・になるはずだったが,滑るのをやめていつものスキー場に移動した。

京都の友達にこの写真を送ったら,雪化粧した京都の街並みを送り返してきた。


今日も晴天の下,滑走できた。

まあまあかな。


1級対策で横滑りを繰り返したので,膝が痛い・・・

2017年1月13日金曜日

Taught skiing in Zambia women.(17-19)


寒波が訪れ,車を少し走らせ温度計のボタンを押すと,-11℃。

信号を越えると,ご覧の通りに変化した。


雲のない空と低温。

圧雪斜面を見て心躍り小回りを繰り返す。

今日はレッスンだったが,レッスン前の1時間ほどを滑り倒す。

板の従順さとオートマチックさが,心地よい小回りのリズムを醸し出す。


午前と午後のつなぎに予期しなかったレッスンが入った。


ロッジを出て移動中,黒人の女性が,白人の男性に置いて行かれていた。

まあ,どう見てもスキーは初めてな感じ。

30cmほど進んて転倒。

白人男性(オーストラリア人)はgo go状態・・・何かしらのアドバイス・・・消えた。


女性を何とか助け起こし,プルークスタンスをとらせ,後ろ向きでトップを抑える。

幼児に教える要領で,バックプルークしながら,1cmずつ滑らせる。

Where are you come from?と尋ねると,ザンビアとのこと。

Good instructor!とか言われながら,なんとか50mほどの緩斜面を滑らせた。


午後のレッスンを終えた頃,まだ彼女は滑っていた。

自分の「教えたい」が発動して良かった。

2017年1月12日木曜日

コブを繰り返し滑る(17-18)


朝から若手とホームゲレンデへ。

新しい雪が15㎝程度積もっていた。

索道の方と話をすると-10度とのこと。

それでも,新しい雪に湿度は含まれている・・・


今日も小回り中心。

新しい雪が抵抗となるので,ゆったりと大きめの弧でリズムを刻む。

胸の向き,ストックの突く位置とタイミングなどに気を付けてもらう。


今日は短い距離だがコブ滑りも反復した。

不整地。

意外と板がすっぽ抜けることはなかった。

ずれずれのせいもあるが。

2017年1月10日火曜日

基本の大切さ(17-17)



明日から大荒れらしい。

週末滑れなくなるかと思い,少し離れたスキー場へ。

斜度はあるけど,ねじれが少ない。

2年前と最近のビデオで見付けた修正点。

いろいろ確認したかった。

・・・それにしてもリフト券高し。


3時間半の練習のほとんどを小回りに。

大回りは最後の2本だけ。

肩のラインを水平に保つこと。

腰をしっかり落とすこと。

今日はこの二つを確認。

ただ,足首の緊張・脛の前傾が緩む・・・年かな。



今日は連れがクラッチトラブルでJAFのお世話になり,お独り様に。

たまたまリフトで乗り合わせたベテランスキーヤーお二方との話。

①H社のi speedは,しっとりしていていい。

②カナダのレイクルイーズは人工雪で硬い。
  国産B社のELIXERは,ゴンドラに乗る時軽くていい。

お二人とも60代半ば以上。

リタイアしても,話題のモデルに乗り続けるスキーヤーでいたいものだ。


板を深く回す感覚が大分しみ込んできたかな。

胸から「傾」をつける感覚も大事にしたい。


2016年12月31日土曜日

夜の締まった雪の上で(17-12)

エッジが噛んで強い雪面グリップ。

スキーの性能が如実に表れる。

走る。

走られる。

ビンディング・ポジションを「4」に。

片方が凍ったのか動かず苦労した。

膝の切り返しを強く意識してSLっぽいフリーをすると,縦に走る。

下に下に。

圧も強烈にたまる。

鍛え直さないとだめだ・・・