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2019年1月11日金曜日

晴天クルージング2(19-17)


郊外のスキー場へ。

昭和テイストであるけれども,びっしりのコーデュロイ。

小さなスキー場ではあるけれど,モティベーションを掻き立てられる。


同僚のMさんには,小回りの練習で「暴走しちゃってください。」と伝える。

平日で他のお客さんが少ないからだ(コース中央を占有する〇〇〇務員の皆様を除き)。

板を何とかねじ伏せようという意識が躍動感を生む。


大回りでは,「走り」が感じられるよう,圧変動を大きくして滑ってもらう。

でもこれは裏目に。

先に滑ったシュプールをなぞってもらうことで躍動感は生まれた。


滑り手の意識と,表れとしての滑り。

つなげるのはコーチの手腕かな。

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