郊外のスキー場へ。
昭和テイストであるけれども,びっしりのコーデュロイ。
小さなスキー場ではあるけれど,モティベーションを掻き立てられる。
同僚のMさんには,小回りの練習で「暴走しちゃってください。」と伝える。
平日で他のお客さんが少ないからだ(コース中央を占有する〇〇〇務員の皆様を除き)。
板を何とかねじ伏せようという意識が躍動感を生む。
大回りでは,「走り」が感じられるよう,圧変動を大きくして滑ってもらう。
でもこれは裏目に。
先に滑ったシュプールをなぞってもらうことで躍動感は生まれた。
滑り手の意識と,表れとしての滑り。
つなげるのはコーチの手腕かな。
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