気温が上昇する予報。
薄着で出かけ失敗するパターン。
何度繰り返すのか・・・自分に呆れながら,空いているゲレンデで高速ターンを反復。
緩中斜面中心のコースで,強い向かい風にクラウチングで加速を試みる。
上体の向きに気を付けながら,前半の落とし込み。
解いてから,肩のラインの確認。
SL系のスキーでありながら,高速の大回りを安定してこなしていく。
小回りも人がいないことをいいことに,どんどん加速を仕掛ける。
弧の深さは,切り換え時の身体の落とし込みで決まると確認する。
「多少離れたって戻ってくる。」っていうスキーへの信頼感が関係する。
高速ターンを繰り返してそれは醸成されたのだろう。
でも,寒かった。
そういえば,昨日は風邪気味でずっと寝ていたんだった。。。
山頂のロッジで暖かいコーヒーとおやきをいただきながら思い出した。
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