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2014年1月6日月曜日

OGASAKA TRIUN Sでの小回りを修正(2014シーズン9日目)

朝からホームゲレンデへ。

晴天から曇天。


とにかく,今年は雪が少ない。

他のスキーヤーがトラバースするところやドロップインするところが石だらけだ。

(スキー場のコース整備って,どうしてこうスキーヤーの気持ちが解らないんだろう・・・)

かと言って,新しいスキーを温存する時期でもない。


今日は,適度に締まったコース・コンディションだった。

スキーの性能が良く分かる。

エッジングの紙を破いたかのような音がたまらない。

やはりこういった斜面で力を発揮するのがこのスキー。

競技用の板だと言うことを実感する。

意外と,フロントがロッカーしていることが気にならない。

谷回りが,スライドすると言うより直線的に抜けていくからだ。


今日のテーマは,「スキーの平行性」と「ストックワークの左右均等」だ。

右のスキーが,常に遅れている。

大回りから中回りで修正し,小回りに入ったが,「ぼちぼち」という感じ。

ストックワークは,左のリングが後ろで浮いてしまう。

雪面を這うように動かす。


今日もいろいろ試している内に良く分からなくなる・・・という苦笑いパターン。

でも,板の物足りなさは感じなかった。

よく「もらう」し,張りが強い。

「グシャッ」と,折れるように撓ることはない。


だんだん寒くなり,ココアでブレイク。

小回り中心だと,膝が痛い・・・じじいだ。

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