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2012年12月23日日曜日

今シーズン最硬の雪で初ナイター(今シーズン6日目)


結論から言えば,TCシリーズのまともな性能がよく分かった。

ある程度,均質に締まった雪で,その性能を発揮するということ・・・分かっていたんだけどね。


今晩は,ホームコース。

今年2月に大会で優勝したコース。

緩中斜面主体。

気温は,マイナス7,8℃くらいで,かんなりしまっていた。

圧雪車のキャタピラ跡がまともに残っていた。


ここからは,TC-MV 177cmのリポートに。

スピードが乗った状態でもかなりの貼り付き感。

特に,中回りでの抜けが「いい具合」です。

非常にコントローラブルな走りで,おじさんには「丁度いい具合」なわけです。

大回りで長く撓らすことも可能で,安定感がありました。

多少叩かれてしまう局面もありましたが,どこかに逝ってしまうことはありませんでした。

今年は今のところ,後半に外足が重くなりがちなってしまっているので調整ですね。

谷回りはエレガントに,山回りはシンプルに・・・って,とこでしょうか?

谷回りは「ぬめっ」と,山回りは「シュッ」とです。

TC-SEもそうですが,モサモサの雪など,リアクションが取りにくいときの操作が鍵かも。練習。



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