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2012年1月11日水曜日

この冬一番の寒さの中で(今シーズン15日目)



 今日は下もフリースを履いて出かけました。

 「この冬一番の寒さです。」の予報を観てのことです。

 でも,足先はどうしたって冷たいものですよね。


 昨日とは打って変わって,今日は低速横滑りデイでした。

 谷回りの部分で,ベターッと板を踏んで押しずらす感じです。

 その時にブーツを歪めないように注意します。

 どうしても前に行ってしまうので。


 ジュニア達のレッスンを見ていて思うのですが,振り向かない指導員が多いです。

 トレーンをしているのに「一人旅」になっている。

 途中で子どもが転倒しているのに,気付かないで下に行ってしまう。

 混んできているのに,コースを横切るようなレッスンをする。

 ・・・などのことが,指導員・準指導員のキャリアには関係なく見られます。

 初心者の子どもたちをずっとバック・プルークで指導している若い女性指導員。

 急斜面の下の平らな所で,散り散りになったトレーンを眺めているおじさん指導員。

 その人自身の「優しさ」の問題なのかも知れません。

 数年前の「ホスピタリティ」はどこにいったのでしょうか。
 
 
 スキー嫌いの子どもをつくる指導員はみんなクビにするべきだと思います。

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