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2012年1月8日日曜日

ATOMIC BOOTSの進化(今シーズン13日目)


 今日はナイターも行ってきました。

 午前はSTI,ナイターはCSで滑りました。

 この二つのブーツはラストの違い以上に,伝達系統の差があります。

 
 実は初めて買ったアトミックブーツは,STIの方です。

 ノルディカのアグレッサーからの乗り換えでした。

 95mmから93mmへのチェンジのせいか,意外と違和感はありませんでした。

 オフセットの違いにも自然に対応できたのです。


 CSの購入はその翌年です。

 見る人が見れば分かると思うのですが,これは初期のモノです。

 98mmですね。

 何とボックスインのモノを発見したのです。

 しかも格安で。

 即買い。

 レッスン用にと考え購入しました。

 あまりに快適で痛くなったことがありません。

 この快適さが「諸刃の剣」なのですが。


 これらのブーツに共通するのは「粘り」です。

 僕は内足のアウトエッジが長く使える感じがしています。

 昔あった,コフラックのF1 COMPE-Pを思い出します。


 でも「切れ」感がまるで違う。

 今日はTC-SEで徹底的に小回り。

 締まった雪,モサモサの雪,緩斜面,急斜面,中斜面,・・・繰り返しです。

 STIの「切れ」は快感でした。


 
 2013モデルのアトミックブーツに期待せずにはいられないわけです。

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